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『シン・ゴジラ』『君の名は。』大ヒットの東宝で幻のボーナスエンタメ・アイドル 2017.02.09

『写真:AFLO』

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 東宝の映画事業が、このところ絶好調だ。
 2016年3~11月期決算(第3四半期)で、売上高は1781億円。営業利益は414億円で、なんと28.7%増を記録。同業他社を大きく引き離している。

 

 絶好調の理由は、言うまでもなく本業の映画事業で大ヒット作を連発していることだ。

 

 2016年夏に公開された『シン・ゴジラ』は、総監督と脚本に庵野秀明氏を迎え、ハイレベルの特撮技術を駆使。興行収入も80億円を突破し、流行語大賞にもノミネートされた。2017年3月3日に授賞式が開催される日本アカデミー賞では「優秀作品賞」や「優秀監督賞」、「優秀主演男優賞」など10部門で受賞が決まっている。

 

 それ以上の大ヒットを記録したのが『君の名は。』だ。今までアニメ映画には、子どもや一部のコアなファン以外はなかなか足を運ばなかった。その高い壁を崩し、一般の人にも日本アニメのよさを再認識させた。興行収入は2月5日までに240億円を突破し、宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』に次いで第2位となった。観客動員数は1850万人以上だ。

 

『君の名は。』は日本だけではなく海外でも大ヒット中だ。東宝の宣伝部に話を聞いてみた。

 

「韓国や中国、台湾、タイ、香港では映画ランキング初登場1位となりました。特にタイと中国では、これまで公開された日本映画の中で歴代興行収入の新記録を樹立しています。ヨーロッパやアメリカだけではなく、アフリカなど125の国と地域での配給が決定しています」

 

 大ヒットの秘密は――? 

 

「ひとえに作品の素晴らしさだと思います。ただ、ここまでの大ヒットになることは予想外でした。新海監督の風景描写には定評がありましたが、聖地巡礼のようなブームが生まれたことも予想外でした」

 

 これだけ話題作が続くと、これから先のプレッシャーが大きそうだが、東宝の映画事業に隙はない。安定した興行収入が望める子ども向けの定番アニメ『妖怪ウォッチ』が現在公開中。春以降は『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『しまじろう』『ポケットモンスター』が相次いで公開される予定になっている。

 

 一部では特別ボーナスが支給されるという報道があった。さぞかし社内は盛り上がっているのではないかと聞いてみると、苦笑交じりで「社内では、その話は出てないんですよ」という予想外の返答が。

 

 この好調ぶりに乗って、東宝の株でも買えば儲かるかも!?

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