社会・政治
愛子さま、12月5日のローブ・デコルテ姿に早くも注目集まる「想像だけで泣けてくる」
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.12.03 18:56 最終更新日:2021.12.03 20:39
12月1日、20歳の誕生日を迎えられた天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。平日は大学の授業で忙しくされていることから、成年行事の大半は5日におこなわれる予定だ。
「天皇の娘」という立場にある皇族が成年を迎えられるのは、上皇ご夫妻の長女である黒田清子さん以来のこと。成人となるにあたり公開された近影では、グレーのジャケットをお召しになり、淡いメイクを施され、大人びた微笑みを見せられていた。
【関連記事:いつも愛子さまのおそばに…寄り添い続けた愛犬「由莉」の12年】
ネット上では、黒田清子さんから借りたティアラとともに、女性皇族の最高の正装「ローブ・デコルテ」を身にまとった愛子さまの姿を待ちわびる声が広がっている。
《愛子さま可愛いです、、ティアラ姿楽しみすぎて泣きそう》
《今から愛子さまのティアラとローブ・デコルテ姿が楽しみです》
《想像だけでなんだか泣ける。借りても何でも神々しい》
愛子さまのドレス姿は、12月5日の成年行事で初お披露目となる。
午前中、長袖で淡い色味の「ご参拝服」を身につけて皇居の宮中三殿を参拝され、その後、襟元の詰まった長袖のドレス「ローブ・モンタント」に着替えられたのち、天皇陛下から勲章を受けとられる。午後は、襟元の開いた「ローブ・デコルテ」に勲章、ティアラを着用した正装姿で、両陛下に挨拶される予定だ。
皇族は、成人となって初めて公式行事に出席し、公務をこなすことになる。成人の証となる「ローブ・デコルテ」は、1人1人デザインが細かく違うため、当日は愛子さまに最も似合うようあつらえられたドレス姿を目にすることができるはずだ。
今後、年明けの「新年祝賀の儀」を皮切りに、公務へ本格的に臨むことになる愛子さま。天皇陛下や雅子さまとともに、より一層ご活躍されることだろう。
( SmartFLASH )