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【写真あり】菅義偉氏は「角刈り」、高市早苗氏は「バイカー」…2021年、国政の中心にいた議員たちの意外な過去

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.12.19 09:00 最終更新日:2021.12.19 09:00

 温厚で物静かだったという2人と対照的な過去を持つのが、総裁選で岸田氏を猛追した高市早苗政調会長だ。

 

 高市氏は、大の野球好きで阪神ファン。趣味はスキューバダイビングで、学生時代には軽音楽部でドラムを担当し、ヘヴィメタルを演奏していたなど意外な素顔でも知られる。

 

 そんな高市氏の趣味のひとつは、16歳から乗りはじめたオートバイ。今年3月に与野党の国会議員有志で結成された「バイカーズ議連」に、高市氏は顧問として名を連ねている。本誌は議連発足時、所属議員にアンケートをおこなっている。当時、バイクにまつわるエピソードを聞くと、高市氏は誰よりもアツい回答を寄せてくれていた。

 

「学生時代は、裏六甲や阪奈道路の大阪側など、カーブが多い道を攻めるのが好きでした。バイト代が貯まるとツーリングに出かけ、全国の海岸線沿いの道はほとんど走りました。20代前半は『バリバリ伝説』(しげの秀一さんの作品)という漫画にハマっていました。バイクの魅力は、とくに夏に、風とアスファルトの熱を感じながら走る心地よさです」

 

 2021年、国政の中心にいた人物たちが秘めた過去。その経験を糧に、どのような未来を創っていくのかーー。

 

( SmartFLASH )

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