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小池百合子、明治神宮外苑の「樹木1000本伐採」容認に「あかんやろ」「余計なことしかしない」と非難囂々

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.03.10 21:50 最終更新日:2022.03.10 21:53

小池百合子、明治神宮外苑の「樹木1000本伐採」容認に「あかんやろ」「余計なことしかしない」と非難囂々

 

 約1000本の樹木の伐採をともなう明治神宮外苑の再開発計画が、物議を呼んでいる。3月9日に開かれた都議会では、小池百合子都知事が「新たな神宮外苑として、次の世代につなげていくことは創建の趣旨にかなう」と、計画を進める考えを示した。

 

「もともとこの計画は、都市計画審議会で、2月9日に承認されたものです。再開発にともない、2棟のビル建設が予定されており、樹齢100年以上の大木など1000本近い木を伐採したうえで、代わりの木を植える方針が明らかになっています。

 

 

 この開発計画に対し、『歴史ある貴重な樹木をなぜ』と反対意見が噴出。2日には計画の再検討を求め、ネット上で集まった約5万人の署名が都に提出されました」(政治ジャーナリスト)

 

今回の小池都知事の発言に、ネット上では数多くの批判が集まっている。

《あかんやろ》
《こんなこと到底容認できない。公園は一部のひとのためのものではない。百年の歴史も》
《この人も余計なことしかしないな》
《もう商業施設はいいよ。似たようなのが筍のように…。それよりも自然がつくる景観のほうがよほど都民にとっても有益》

 

「1912年に崩御された明治天皇を祀るためにつくられた明治神宮ですが、あの森は最初からあったわけではありません。『鎮守の森』として、先人たちが荒地に造成したものです。

 

 1926年に明治神宮外苑が完成して100年近く経ち、周囲には豊かな自然が作り上げられました。

 

 神宮外苑は日本で初めて『風致地区』に指定された場所ですし、ユネスコの諮問機関『イコモス』の国内委員会も、再開発の見直しを提言しています。

 

 見事に作り上げられた環境を、なぜいま壊さなくてはいけないのか。小池知事に、計画撤回を望む都民は多いと思いますが……」(同上)

 

 一度伐採されれば、積み上げられた歴史は元に戻らない。事態の推移に、注目が集まっている。

 

( SmartFLASH )

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