
富士山が最後に噴火したのは、1707年の宝永噴火。現在も中腹に噴火口が生々しく残るが、以来300年以上、富士山は“沈黙”を続けている(写真・共同通信)
「東京都が想定した被害者数は少なすぎます」京都大学の鎌田浩毅名誉教授(地球科学)がこう憤る。5月25日、東京都は首都直下地震の被害想定を10年ぶりに見直した。都心南部にM7.3の直下型地震が起きた場合...
社会・政治 記事投稿日:2022.06.03 06:00 最終更新日:2022.06.03 06:00

富士山が最後に噴火したのは、1707年の宝永噴火。現在も中腹に噴火口が生々しく残るが、以来300年以上、富士山は“沈黙”を続けている(写真・共同通信)
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出典元: 週刊FLASH 2022年6月14日号