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小池百合子「アラビア書道」で勘違いのあれれ?

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記事投稿日:2017.05.04 11:00 最終更新日:2017.05.04 11:00
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
小池百合子「アラビア書道」で勘違いのあれれ?

『アラビア書道の向きが逆で……』

『こちらが正解でした!』

『こちらが正解でした!』

 

 4月、都内のホテル。アラブ・ジャパン・デー・レセプションに小池百合子都知事(64)の姿があった。エジプト・カイロ大学を卒業、アラビア語の通訳も務め、アラブ事情にも詳しい―はずだが、ちょっとしたハプニングが……。

 

「アラビア文字書道の作品をプレゼントされた小池氏は、報道陣にそれを披露。ただ、ちょっと間があり、周囲から『向きが違う』と指摘を受けた。天地さかさまに見せてしまったのです。苦笑いを浮かべたあとに、正しい向きで持ち直しましたが、少し恥ずかしそうでしたね」(取材したカメラマン)

 

 じつはこの作品、アラビア文字を使った「夢」と読める作品。「どの辺が底辺になっても、アラビア語としては読める書です」(アラブ・ジャパン・デー事務局)という。

 

 小池氏の事務所は、「漢字とアラビア文字をミックスしたデザインで、漢字と思わなかったため上下がわからず、文字を一生懸命読んでいました」と回答を寄せた。貴重な「ドジっ子」シーンだ。

 

(週刊FLASH 2017年4月25日号)

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