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10億円コロナ給付金詐欺事件“キーマン”、接見禁止で疲弊も「無罪勝ち取る」と強気の主張【上半期ニュース、意外な今】

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.07.20 06:00 最終更新日:2022.07.20 06:00

10億円コロナ給付金詐欺事件“キーマン”、接見禁止で疲弊も「無罪勝ち取る」と強気の主張【上半期ニュース、意外な今】

6月22日に逮捕された太田浩一朗容疑者

 

 本誌が報じてきた「上半期ニュースの主役たち」。その後を徹底取材したところ、「聞いてないよォ~」と言いたくなるような、展開が待ち受けていた!

 

「谷口に人を紹介しただけで、メンバーが得た給付金から、謝礼などはもらっていない。俺の逮捕はないと思う」

 

 逮捕前、知人にそう語っていたのは、10億円のコロナ給付金詐欺容疑で谷口光弘容疑者(47)とともに逮捕された太田浩一朗容疑者(34)。組織を拡大させた“キーマン”とみられる人物だ。

 

 

「逮捕後、接見禁止で誰にも会えず精神的に参っていますが、それでも本人は無罪を勝ち取ると言っている」(前出・知人)という。

 

 その言い分は、司法の現場でどこまで通用するのかーー。

 

( 週刊FLASH 2022年7月26日・8月2日合併号 )

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