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アート引越センター、引っ越し現場のアパート裏で「脱糞ポイ捨て」衝撃現場写真
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.08.06 06:00 最終更新日:2022.08.06 06:00
「本当にびっくりしましたよ。まさか本当に脱糞するなんて……」
8月3日に発生した “恐怖の時間” について語るのは、千葉県在住のAさん。当日午後、Aさんが住むアパートの隣の部屋では引っ越し作業がおこなわれていた。作業を担当するのは、引っ越し業界で売上高2位を誇る「アート引越センター」だ。
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「引っ越し作業をしている従業員は2人いました。そのうちの1人が、他の従業員と笑いながら箱ティッシュを持ってアパートの裏へ歩いていったのです。まさか、と思い部屋から下を覗くと、アパートの敷地内で “脱糞” していたので本当にびっくりしました」
アパートの裏側には、砂利で舗装された歩道があった。なんと、従業員はその歩道上で脱糞していたのだ。しかも、そのまますぐ横の草木が生い茂っている場所にティッシュを捨てて立ち去った。
「百歩譲って、体調が悪くどうしても我慢ができずにその場で脱糞してしまったとしましょう。でも、そのままの状態で “ゴミ” まで捨てていったのが許せません。
とはいえ、砂利道に行くまでの間は笑っていたし、コンビニも近いのにどうしてわざわざアパートの裏で脱糞したのか、まったく理解できません」
Aさんは、当然、アート引越センターに苦情電話を入れた。
「自分のうんこを掃除させるように電話したら、当日の夜、支店の品質管理担当者が謝罪に来ました。脱糞した本人は来なかったので、本人が謝罪に来るように言いました」
翌日、本人と支店長に加え、エリアを担当するブロック長がやってきた。
「脱糞した本人は、アルバイトの方でした。『急にお腹が痛くなって、トイレを借りようとも頭が回らなかった』と言っていました。きちんとゴミも清掃して持ち帰っていただきましたが、それにしたって客先のアパートそばで脱糞するなんて……」
アート引越センターに事実確認をおこなったところ、上記の件について認めたうえで、
「まずは該当の建物にお住いの皆様や多くの皆様に大変不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。この度は大変申し訳ございませんでした」
と謝罪。さらに、
「従業員のトイレの利用につきましては、原則公共施設等を使用するように指導しており、今回のことは当社としても大変遺憾に思っております。該当の場所につきましては、速やかに清掃・消毒を行い、お客様とご近隣にも当社より謝罪をさせていただきました」
と回答した。
客の家財道具を運ぶ前に、自分の糞便を運べるようになってほしいものだ。
( SmartFLASH )