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安倍昭恵さんに「山口移住」報道 “ポイ捨て”のような処遇に「自由に生きて」と応援集まる

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.08.10 19:00 最終更新日:2022.08.10 19:00

安倍昭恵さんに「山口移住」報道 “ポイ捨て”のような処遇に「自由に生きて」と応援集まる

 

 8月1日、銃撃事件安倍晋三元首相が死亡して以来、はじめて地元・山口入りした昭恵夫人。地元の支援者らと、後継者問題について話し合ったとされる。

 

 さらに現在、東京・富ヶ谷で暮らす昭恵夫人は、その場で、将来的に山口へ移住する可能性についても言及したという。

 

 昭恵夫人は、安倍元首相の告別式でも「私自身が将来のことは不安です」と語っていたというが、実際に“不安定”な身の上なのだ。

 

 

「複数の週刊誌で報じられているとおり、昭恵夫人がこのまま富ヶ谷の自宅に住み続ける可能性は低いんです。そもそも自宅は安倍元首相の母・洋子さんが4分の3、兄の寛信さんが4分の1を所有しており、安倍元首相には所有権がありませんでした。つまり、昭恵夫人が相続できるものではないんです。

 

 また、もともと洋子さんと昭恵夫人の折り合いはあまりよくなかったといいます。洋子さんは昭恵夫人に対して、首相夫人として夫を“陰ながら支える”姿勢を求めていましたが、昭恵夫人は“家庭内野党”を自任してメディアに出たりと、自由奔放に振る舞うタイプですから」(スポーツ紙記者)

 

 もしも安倍夫妻に子供がいたら、夫人が山口に移住することはありえない。

 

「子供がいれば当然、安倍元首相の後継者になりますから、昭恵さんは洋子さんと同じように“ゴッドマザー”として君臨できるわけです。安倍元首相が亡くなった今、安倍家・岸家にとって昭恵さんは“役割が終わった”人ということでしょう。富ヶ谷の家から追い出されるような形で離れる“ポイ捨て”と言われても否定できません」(政治部記者)

 

 すでに、自身が後継者として出馬することは、昭恵夫人本人が否定している。ネット上でも、昭恵夫人には今後は、政治の世界から離れて、自由に生きてほしいという声が多い。

 

《自分の意思で自分の人生を大事に生きていただきたい》

 

《先行きなんて、御本人がしがらみも断ち切って、好きに生きればいいだけ》

 

《後継者の事など、一般人である夫人が悩んだり考えたりする事では無い。あくまでも政党と安倍派が頭を悩ませる事だと思います》

 

“アッキー”の第二の人生は、始まったばかりだ。

 

( SmartFLASH )

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