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眞子さまのお相手「小室圭さん」寮では「お控えなすって」
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2017.05.23 06:00 最終更新日:2017.05.23 06:00
5月16日を境に、無名だった一人の男性が一躍、渦中の人になった。秋篠宮家の長女、眞子さま(25)の婚約相手である小室圭さん(25)だ。国際基督教大学(ICU)の同級生だった2人は大学3年で出会い、2カ月後に交際をスタート。
湘南で「海の王子」として活動していた小室さん。それ以外の経歴もかなり「王子」的だ。趣味はバイオリンで、英語はペラペラ。
「よくお客さんに『カッコいいね。男前だね』と声をかけられていました」(大学時代のバイト仲間)
「すごく社交的で明るくて、男女問わず人気があった」(ICU卒業生)
そんな「モテモテ王子」、17日の会見では「今はまだお話は……」と、多くを語らなかったその様子は一見、優柔不断に見えるが、小室さんには古風な面もある。大学時代は一時期、バンカラ気質で有名な男子寮で暮らしていた。
「50年以上の歴史ある寮で、お揃いの法被(はっぴ)で『お控えなすって……』と仁義を切る伝統などがあります」(寮のOB)
国際感覚と大和魂を持ち合わせたハイブリッド王子、これぞ眞子さまが恋に落ちたお相手なのである。しかも、小室さんは交際を始めた瞬間から、眞子さまとの結婚を決意していたという。前出の卒業生がこう語る。
「事前にしっかり計画するタイプで、大学4年分の単位を3年で取り終えてる勢いだった。まさに『未来を見据えて動く』という感じ」
交際スタート直後に2人は、それぞれ別の国へ留学に旅立った。しかし出発前、すでに王子はプリンセスに「未来」を誓っていたのだ。
(週刊FLASH 2017年6月6日号)