社会・政治
安倍総理に牙を向いた前文科次官「出会い系バー」で何してた?
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2017.06.02 06:00 最終更新日:2017.06.02 06:00
5月25日の会見。前川喜平前文部科学次官(62)は、「文書は確実に存在した。あったものをなかったことにできない」と語った。文書とは、「総理のご意向」などと記された文科省の内部文書のこと。総理の親友が理事長を務める加計学園をめぐる疑惑の文書だが、菅官房長官は「出所不明」と切って捨てていた。まさに爆弾証言である。
会見では信じ難いことも言った。
「女性の貧困について、ある意味、実地の視察調査の意味合いがあった」
出会い系バーに通っていたことを認めたうえで、その理由をこう語ってみせた。うーん!?
前川前次官が通っていた店に来ていた女性客が言う。
「自分が来るようになったのは昨年からだけど、もう常連だったみたい。ほかの女のコが2年くらい前から来てるよって教えてくれた。だいたい、週1回は来ていたよ。週3回くらい来ていた時期もあったみたい。あのお客さんは、たいていカウンターの同じあたりに座っていた。出会い系バーが賑わうのは、出会い系喫茶が閉店する深夜0時過ぎなんだけど、21時ごろに来店して0時前に帰っちゃう。変わった人だなと思っていた」
じつは、こう証言した女性こそ、前川前次官と「店外交際」した美女なのである。25歳のアパレル店員という彼女は、卵型の顔に黒髪が似合う清楚系だ。そう、前次官、連れ出していたのだ。
前次官からの同席希望があったのは昨年の夏前ごろだったという。すでに何度か見かけたことがあったので、「なぜ、いまさら?」と思ったのも納得だ。清楚系25歳が続ける。
「席に着くと『外に出よう』って。意外に積極的だなって思った。『お小遣いがもらえるなら』と答えたら、『わかっています』と。近くの焼き鳥屋でビールとか飲んだ記憶はあるけれど、何を食べたかまでは覚えていません。『お酒が飲める年齢だよね?』と最初に聞いてきたので、『ええ、まあ』と(笑)。仕事のことや、休日に何をしているとか聞いてきたけれど、あまり個人的なことは聞かれても答えられないので、適当にごまかしました」
その後、前次官、コトをいたしたのか。
「一応、私から『この後、どうします?』って聞いたら、『何?』と聞き返してきたので『大人のおつき合い』と言うと、『僕はないなあ』と。5000円もらって『(時間が)遅いけれど気をつけてね』と言われました」
これが女性が語った一部始終。本誌は、前川前次官と「店外交際」したほかの女性にも接触したが、「お小遣いは言い値でくれた。食事だけで2万円もらった女の子もいた」という。それでも、大人のおつき合いはやはりなし。この男っていったい……。
(週刊FLASH 2017年6月13日号)