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「山際ふざけんな」の声まで! 大臣辞任しても国会議員は辞めない“開き直り”に国民からのやまぬ批判

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.10.25 15:45 最終更新日:2022.10.25 15:45

「山際ふざけんな」の声まで! 大臣辞任しても国会議員は辞めない“開き直り”に国民からのやまぬ批判

電撃辞任に至った山際経済再生担当大臣(写真・ロイター/アフロ)

 

 急転直下の退任劇だった。

 

 10月24日、山際大志郎経済再生担当相が、辞任の意向を岸田文雄首相に伝えた。事実上の更迭とする向きもある。後任には、後藤茂之衆院議員が任命された。

 

 山際氏は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)のトップ・韓鶴子総裁との写真撮影にまで臨んでいたことが明らかになるなど、これまで旧統一教会との接点が多く取り沙汰されてきた。さらに問題となったのは、そうした事実が指摘されるたび、答弁で「記憶にない」「記録に残っていない」を連発していた点だ。

 

 

 最終的には、報道陣に押し切られる形で教団との関係を認めた山際氏だが、18日には、「これから何か新しい事実等々が、さまざまなことで出てくる可能性はございます」との発言まで飛び出し、こうした対応に、「瀬戸際大臣」「後出しじゃんけん」といった批判が相次いでいた。

 

 24日夜、首相官邸に到着した山際氏は、「辞表を提出しました」と、記者らにこう語った。

 

「何か深い関係があったわけではないので、説明ができなかったのは事実。私自身は20年間、政治活動をやってきた。数千や数万の会合には出ていると思う。それを全部、覚えているほうが自然ではない。しかし、もちろんそういった会合の中で、思い入れのあった会合や、重要だと思って記憶している会合はある」

 

「多くの会合に出席していたから、すべて覚えているほうが不自然」と、開き直りともとれる発言。さらには、「国会議員として法に触れるようなことをやってきたわけではない。国会議員としての活動は、しっかりと信用を取り戻すために、これからも続けたいと思います」とも語った。この居直りぶりに、怒りの声が殺到している。

 

《これが反省してる姿? してません。 逆ギレしながら答弁。 山際ふざけんな》

 

《「政治家は毎日写真撮ってるんだから一々覚えてない」と今日も逆ギレしてて只々驚愕する》

 

《山際は辞任タイミングの理由は説明したけど辞任の理由は説明してないよね。そう言う姑息な論点ずらしをする不誠実さ、傲慢さがダメダメ。安定の自民党クオリティーだね》

 

《大臣辞めただけじゃダメよこの人は、政治家辞めるべきよ、あんな答弁する、記憶すらない人に、政治家として、仕事出来ないでしょ、だから、政治家に対しての、解任、辞職に値する内容を今一度議論必要だし、あの吉川もだけど、政治家が問題起こして離党したら良いとか、そんな問題じゃない》

 

 辞任を表明してからも、追及の声はやまない。山際氏は記者らに、今後の説明責任について「もちろん聞いていただければ答えます」と語ったが、「しかし閣僚でなくなると、一般議員への取材はだいぶ数が減るじゃないですか」と、まるで他人事のようにつけ加えた。

 

 一般の議員になれば、記憶も責任もきれいに洗い流してしまえると思っているのだろうか。

( SmartFLASH )

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