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小池都知事の呼びかけで “タートルネック離れ” が叫ばれる皮肉な結果に…「逆に着づらい」「恥ずかしい」
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.11.22 16:20 最終更新日:2022.11.22 16:20
11月18日、東京都の小池百合子知事は、定例会見で電力不足にともなう省エネ対策として「タートルネック」の着用を呼びかけた。
都は12月1日から来年3月31日まで、節電キャンペーン「HTT(減らす、創る、蓄める)」を推進。「ウォームビズ」普及へのアイテムとしてタートルネックをあげ、「それぞれ工夫しながら、この冬の厳しいエネルギー情勢、これをみんなで乗り切るための一つのツール」と述べた。
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「都知事は、タートルネックの効能について、『首を温めると体感温度も違うし、風邪ひきにならず、節電にもつながる』と強調していました。
しかし、《根本的な電力不足の解決になっていない》と批判が殺到。“アホらしい” “奇策” と揶揄する声もあがりました」(週刊誌記者)
そんななか、早くも “お膝元” では実施されている様子。11月22日、「テレ朝news」は、「都庁が“タートルネック”だらけ」と報道。ジャケットスタイルにタートルネック、カーディガンにもタートルネックといった装いが多く見られたという。
ネット上では《都庁タートルネックだらけっていうの、いいじゃん》といった声もあるが、一方で、一部から “タートルネック離れ” が叫ばれる皮肉な結果に……。
《寒い日は普通にタートルネック着てたのに、そんな事言われたら言う事聞いてるみたいで逆に着れなくなる》
《東京都め……っ。 こうなると逆にタートルネック着づらいじゃないか!!!!!!》
《あー、なんか今年はタートルネック着るの恥ずかしいな》
《私ゃタートルネック好きなんだよ結構持ってんだよ何か恥ずかしいじゃないか》
「ウォームビズ」が浸透するまで、まだまだ時間がかかるかも。
( SmartFLASH )