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「特攻隊鉄心隊」で出撃した僧侶の次男“命は大切に”を継いだ姪が明かす「笑ツテ死ニマス」壮絶遺書【日米開戦81年】(画像1/5)公開日:2022.12.09 更新日:2022.12.09

右から母と次女、父と長女、西山少尉、四男。帰省時に境内の一角で撮影。その表情には、死の覚悟が滲んでいるようも見える

右から母と次女、父と長女、西山少尉、四男。帰省時に境内の一角で撮影。その表情には、死の覚悟が滲んでいるようも見える

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両親及び、兄弟姉妹に宛てた遺書。「武人の本懐に過ぎるものはありません」「一死をもって国恩に報いるのが私の念願」「思い残すことはありません」――力強い決意の言葉が並べられている

両親及び、兄弟姉妹に宛てた遺書。「武人の本懐に過ぎるものはありません」「一死をもって国恩に報いるのが私の念願」「思い残すことはありません」――力強い決意の言葉が並べられている

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戦死後、遺書や遺髪が詰められたトランクが新潟県高田の実家に送り届けられた。添えられた手紙には、「異国の空の果てで人知れず死んで行くも本望であります」と綴られている

戦死後、遺書や遺髪が詰められたトランクが新潟県高田の実家に送り届けられた。添えられた手紙には、「異国の空の果てで人知れず死んで行くも本望であります」と綴られている

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戦死後、遺書や遺髪が詰められたトランクが新潟県高田の実家に送り届けられた。添えられた手紙には、「異国の空の果てで人知れず死んで行くも本望であります」と綴られている

戦死後、遺書や遺髪が詰められたトランクが新潟県高田の実家に送り届けられた。添えられた手紙には、「異国の空の果てで人知れず死んで行くも本望であります」と綴られている

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特攻機の「九九式襲撃機」の翼の上に立つ西山少尉。しかし同機は「空飛ぶ棺桶」とも呼ばれるほど老朽化していた

特攻機の「九九式襲撃機」の翼の上に立つ西山少尉。しかし同機は「空飛ぶ棺桶」とも呼ばれるほど老朽化していた

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