社会・政治
三浦瑠麗夫婦に降り続く受難 妻は夫以外とデートで“魔性の女”報道、夫は本誌に「舌打ち恫喝」の“狼狽”
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2023.02.14 20:20 最終更新日:2023.02.14 20:42
渦中にある国際政治学者の三浦瑠麗氏。事の発端は、夫・三浦清志氏の“横領疑惑”だろう。
進展の見込みのない太陽光発電事業の計画を持ちかけ、出資者から10億円をだまし取ったとして刑事告訴された、投資会社「トライベイキャピタル」。
テレビで見ない日がないほどの売れっコだった瑠麗氏だったが、清志氏が経営するトライベイキャピタル社が東京地検特捜部による家宅捜索を受けたことで、出演予定の番組から跡形もなく消えてしまった。
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さらに、清志氏の代理人が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の顧問弁護士・福本修也氏であることを、1月25日の「現代ビジネス」が報じている。
《体重が3~4キロ落ちた。見方を変えれば、コロナ太りからなかなか痩せなかったのが、一気に目標体重になって良かったともいえる》
2月10日、瑠麗氏は自身のInstagramにこう投稿している。
受難が続く三浦夫妻だが、ここに来て再び炎上の“燃料”が。2月14日、「WEB女性自身」は、瑠麗氏が清志氏ではない男性とデートしている様子を報じている。
記事によれば、2月に入ってから三浦は、連日のようにデートに繰り出していた。1日めは男性と飲食店で2時間以上話し込み、店を出てからはカップルのように堂々と腕を組み、歩き始めていたという。その翌日には、別の若いイケメン男性と、5つ星ホテルのバーで数時間過ごし、店を出ると、やはり腕を組んで密着。タクシーに乗り込むと、男性にしなだれかかり、頭を肩に乗せる姿を同誌に目撃されている。
瑠麗氏が“魔性の女”ぶりを見せた一方、対照的なのは夫・清志氏の“憔悴”ぶりだ。2月14日発売の本誌では、瑠麗氏と清志氏の会社が入居するビルの利用者に話を聞いている。
「日中は、関係者と打ち合わせをするためか、せわしなくオフィスを出入りしていますよ。表情は暗いですね……」
2月上旬、本誌は瑠麗氏より1時間早く退社した清志氏を直撃。
――「FLASH」です。
「んなぁんだよ!」
舌打ち交じりに記者を一喝すると、踵(きびす)を返してビルに戻った清志氏。六本木の夜の住人御用達のブランド「モンクレール」の高級ダウンを着て、東大卒の元エリート官僚とは思えない“チンピラ風”の恫喝だった。元トライベイキャピタル社の関係者は、清志氏についてこう語っていた。
「余裕がないのでしょう。清志氏はなんとか事件を有利に進めるために、“無罪請負人”として知られる大物弁護士や、元検事の有名弁護士に相談をしているそうですが、難航しています。相談を受けた弁護士の一人は、トライベイキャピタル社が組成したファンドを清算して残金を返却することで、原告企業と和解するようにすすめたそうですが、本人は聞く耳を持たないようです」
夫婦それぞれに続く受難。しかし、それに対するリアクションは、夫婦とは思えないほど対照的だ。。
( SmartFLASH )