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三浦瑠麗氏に「離婚も考えている」報道 SNSは1週間も沈黙、「死産」をともに乗り越えた夫との修復されない“亀裂”

社会・政治 投稿日:2023.03.16 20:06FLASH編集部

三浦瑠麗氏に「離婚も考えている」報道 SNSは1週間も沈黙、「死産」をともに乗り越えた夫との修復されない“亀裂”

 

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が、沈黙を続けている。

 

 夫で投資会社「トライベイキャピタル」代表を務める清志容疑者が、4億2000万円を横領したとして、東京地検特捜部に逮捕されたのは3月7日のこと。

 

 清志容疑者は、「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません」と容疑を否認、瑠麗氏も「捜査に全面的に協力する所存です」と発表している。

 

 

「その後、瑠麗氏は、直撃取材などに対し『HPに記載してあるとおりで、過不足ないので』『私はしゃべってはいけないので。特捜からそういうふうに指示が出てるので、わたしがコメントすることはそれ以上はないです』などと、コメントを拒否。一方で、夫の会社と瑠麗氏の会社が入居するオフィスビルには、いつもどおり通勤していました。ドルチェ&ガッバーナのコートやシャネルのバッグなど、“セレブぶり”もいつもどおりでした。本人は、“ノーダメージです”と主張したいのでしょう」(事件担当記者)

 

 ところが、逮捕報道を受けてから1週間あまり、これまで頻繁に更新されていた三浦氏のTwitterやInstagramの更新は止まったままだ。

 

「強気にふるまっても、やはり夫の逮捕はつらいのでしょうね。さらに『週刊文春』は、2月上旬に旧知の飲み仲間に『娘のために、離婚も考えています。この業界からも、足を洗おうかな』と語っていたと報じています。夫の無罪を信じて支えるという話でしたが、ここにきて“亀裂”が生まれ始めたということですね」(前出・事件担当記者)

 

 瑠麗氏が清志容疑者と出会ったのは、東京大学在学中のことだった。共通の知人と行ったローマ旅行で結ばれた2人は、瑠麗氏が4年生のときに結婚した。

 

「瑠麗氏は自著で明かしていますが、2010年4月に自然分娩で長女を死産しています。夫婦が受けたショックは大きく、当時、瑠麗氏はベビー用品が並ぶウェブサイトを眺めて過ごす日々を送っていたそうです。とはいえ、こうした深い悲しみや喪失感を共有し、乗り越えてきたことで、2人の絆は深くなりました。三浦さんが夫を擁護し続けていたのも、こうした背景があるのです」(前出・事件担当記者)

 

 ところが、別の関係者は、今回の“亀裂”が修復されることはないだろうという。

 

「たしかに、2人の仲が悪いわけではありませんでしたが、ラブラブの“男女”というより、ビジネスパートナー同士という印象でした。瑠麗さんが離婚という決断を選んでも、納得できます」(元トライベイキャピタル関係者)

 

 誰もがうらやむ“セレブ夫婦”は、「Xデー」を迎えるのだろうか。

( SmartFLASH )

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