社会・政治
安倍昭恵夫人「離婚」の鍵を握るスピリチュアル熟女
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2017.07.29 06:00 最終更新日:2017.07.31 15:52
《6月、東京・富ヶ谷にある安倍晋三首相(62)の私邸には、首相と昭恵夫人(55)、首相の母・洋子さん(89)をはじめとする安倍ファミリーが集まっていた。この日は、洋子さんの誕生日だった。ここで、家族はアッキーに「あの女たちとのつき合いをやめて、携帯電話のメモリーを削除する」か「離婚する」かの二者択一を迫ったーー》
いま、永田町にこんな情報が駆け巡っている。「あの女」とは、本誌が “密接交際” を報じた映像プロデューサーの龍村ゆかり氏のことだ。
龍村氏は非営利団体「いのちの環」を主宰、「シャーマニックな直観と、大地母性的なしなやかさを、あわせ持った、新しい世紀のプロデュースを目指す」活動をしているという、スピリチュアルな女性だ。龍村氏との別れと、離婚の二者択一を迫られたアッキーはどうしたか。政界の噂はこう続く。
《アッキーは、ただ『しない!』と叫んで部屋を飛び出した。家族は、啞然とするだけだった。しばらくすると、 アッキーはケロッとした顔で戻ってきたので、家族はよけいに驚いた》
これらの噂について安倍事務所に問い合わせたが、本誌の締切りまでに回答はなかった。
龍村氏は大麻解禁論者として知られており、2015年7月にアッキーが鳥取県智頭町の大麻畑を訪問したときにも同行していた。
「訪問の翌年には、畑にかかわっていた大麻栽培会社の代表が大麻所持容疑で逮捕され、有罪判決を受けています」(官邸担当記者)
アッキーとの最近のかかわりなどについて、龍村氏にメールで質問したところ、「(以前報道されたことは)捏造です。誠実に回答したにもかかわらず残念です。お答えすることはありません」との回答。しかし、以前に本誌が直撃した際には、龍村氏はアッキーのことをこう話していた。
「昭恵さんは、すべて自分で決めています。感じる人なんです。直感力なんです。何もかも。感じることができる能力があって、宿命を呼ぶ。昭恵さんは、渦のような奇跡的な存在で、身の回りだけでなく、世の中すべての中心で感じ取れる能力が備わった人なんです」
直感力のなせる業か、6月中旬には山口・下関のゲストハウス「UZUハウス」近くで田植えをしたアッキー。このゲストハウスも、「安倍首相の大反対を押し切ってクラウドファンディングで建てたもの」(永田町関係者)だ。
「昭恵さんは、言行不一致な人なんです。洋子さんに注意されると『はい』と答えるんですが、その場だけ。最近は、アッキーの自由奔放な行動に洋子さんが苦言を呈することが多い。安倍首相はこれを聞きたくないので、私邸に戻ることが減っており、夫婦不仲の一因になっている」(政治部記者)
家庭不和で鬱屈したアッキーがすがったのは、龍村氏のスピリチュアルな言葉だった。
(週刊FLASH 2017年7月18日号)