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化粧340万円「マクロン」だけじゃないフランス大統領おしゃれ経費社会・政治 2017.08.29

ポートレイトもバッチリ(ツイッターより)

ポートレイトもバッチリ(ツイッターより)

 

 フランスのマクロン大統領が、自身のメーキャップ代に巨額の税金を使ったとして注目を浴びている。

 

 フランス『ルポワン』誌が明らかにしたところによると、ナターシャ・Mというフリーのメーキャップ・アーティストに対し、就任後3カ月で約340万円を支払ったとされる。記者会見、公務や外遊時に利用したようだ。

 

 言うまでもなく、これらはすべて国民の税金で賄なわれており、支持率が低下中のマクロン大統領にとって、さらなるダメージになることは間違いない。報道を受けて、大統領官邸の報道官はフランスのテレビ局に対して、「大幅に削減する予定だ」と述べている。

 

 実は、こうしたフランス大統領の過剰支出が明るみに出るのは初めてではない。

 

 前任のオランド大統領も、専属理容師と雇用契約を交わし、月115万円も支払っていると、2016年7月に報道された。理容師オリビア・Bは、毎朝大統領の散髪を担当。テレビ放送の直前にも散髪し、外遊まで同行していたという。

 

 当時の報道官は「みなさんだって髪を切りますよね。この理容師は、自分の店を閉め、大統領の散髪に専念しなければいけなかった」との声明を発表し、高額な理由を説明している。

 

 しかし、オランド大統領の頭髪は年相応に後退しており、国民が納得できる説明ではなかった。そのため、たちまち国民の怒りを買い、SNS上では、リーゼントやロック歌手、トランプヘアーなどに合成されたオランド大統領のコラージュ写真が溢れかえる事態となった。

 

 さらに驚くべきは、その前任のサルコジ大統領も理美容に1200万円以上費やしたと英紙『バニティフェア』に報じられていることだ。

 

 サルコジ大統領に至っては、理美容のみならず、ほかにも無駄遣いのオンパレードだったようだ。大統領専用機として約340億円のエアバスA330を購入し、内装や設備を豪勢にアップグレード。ダブルベット、サウンドシステム、エスプレッソマシンから、専用キッチンオーブンまで追加してしまった。

 食事や車などの経費で、1日100万円以上を公費で賄っていたことも明らかになっている。サルコジ大統領が使った経費は、大統領専用機を除いて100億円以上だったと英紙『デイリーメール』は報じている。

 

 フランス革命は、支配層の贅沢三昧が財政を圧迫したために起きたとも言われる。これ以上、大統領の贅沢が続けば、フランス国民も黙ってはいないだろう。

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