町でヒグマに襲われた男性「一撃で右肋骨が6本折れ、右肺に穴」背中80針縫っても「治療費は自己負担、見舞金もなし」【被害画像あり】（画像1/10）公開日：2023.08.03　更新日：2023.08.02

右腕上部に深く残る傷は、まだ皮膚が柔らかいまま。安藤さんには左膝と肋骨の痛み、右手の痺れがまだ残っている（写真・久保貴弘）

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安藤さんら4人を襲ったヒグマは約8時間の逃走後、駆除された（写真・時事通信）

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右腕上部に深く残る傷は、まだ皮膚が柔らかいまま。安藤さんには左膝と肋骨の痛み、右手の痺れがまだ残っている（写真・久保貴弘）

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安藤さんがヒグマに襲われた瞬間をとらえた動画（「北海道新聞」のWEBサイトより）

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被害現場で当時の状況を説明してくれた安藤さん。出勤前にクマの目撃状況がないかを確認するのが日課になった（写真・久保貴弘）

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病院に運ばれた安藤さんは、全身を包帯で覆われた。入院とリハビリで、仕事は半年にわたって休職を余儀なくされた

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木の幹に背中をこすりつけるOSO18。このカメラの10km北では、前日に放牧牛1頭が襲われていた（標茶町提供）

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定点カメラがとらえたOSO18（標茶町提供）

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定点カメラがとらえたOSO18（標茶町提供）

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定点カメラがとらえたOSO18（標茶町提供）

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