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松山政司・一億総活躍担当大臣の「女体盛り」パーティ疑惑社会・政治 2017.08.31

松山政司・一億総活躍担当大臣の「女体盛り」パーティ疑惑

 

「そりゃあ……もう……、いまさらそんな話を出されても、非常に困ります」

 

 19年前に鼻の下を伸ばしていたパーティの参加者はこう語る。いま、困っているのは、彼だけではない。

 

 8月3日におこなわれた内閣改造で、初入閣を果たした、松山政司一億総活躍担当大臣(58)。じつは改造の直前に、「松山氏がかつて、『女体盛り』パーティに参加していたのでは、という情報が永田町を駆け巡った」(政治部記者)という。19年前に、そのパーティを報じたのが本誌だ。参加者の一人は、当時こう話している。

 

「初め女のコはサングラスをかけていたんですが、乗ってくるとそれをはずし、脚も開いたんです。なかには刺身を股や乳首にくっつけてから食べる人もいました」

 

 1998年2月14日、北海道・旭川市では、若手経営者の全国組織である日本青年会議所(日本JC)の会合が開かれていた。「女体盛り」がおこなわれたのは、その日の夜、参加していたメンバーが主催した懇親会の場だった。

 

 その後6月に、刺身を盛りつけられた少女が補導され、16歳だったことが発覚。参加した4人が、道青少年保護育成条例違反などの容疑で逮捕されている。懇親会には、全国から集まった33人のJC会員のうち、二十数人が参加していた。

 

「松山氏はその当時、日本JCの副会頭。翌1999年に会頭に選ばれるが、会頭選挙は20年ぶりのことだった。選挙を控えていれば、その場に居合わせても不思議ではない」(日本JC会員)ことから、冒頭の話が出てきたわけだ。

 

松山政司・一億総活躍担当大臣の「女体盛り」パーティ疑惑

 

 松山氏の事務所に真偽のほどを聞いた。

 

「松山は会議に参加するため旭川市に行っています。ですが、このイベント(「女体盛り」)があったことは貴誌の報道で知ったくらいで、当然参加していませんし、警察の事情聴取なども受けていません」と回答。ただ、事件当時どこにいたのかと水を向けると……。

 

「(松山氏は)どこかで食事を取っていたんだろうな、と話しています。JCの会頭に就いたとき、『こんなことは絶対にあってはならない』と再発防止と組織改革の陣頭指揮を執りました」

 

 ならば、持ち前の指導力を「一億総活躍社会」の実現に向けて、発揮していただきたいものである。だが、その実力には疑問符がつく。松山氏が自民党福岡県連会長だった2015年のことだ。

 

「2015年2月、県連の年次大会で県議らが執行部に詰め寄って揉み合いになり、警察沙汰に。統一地方選に向けた推薦候補者選びの対立を収拾できず、松山氏に批判が集中した」(地元紙記者)

 

 また、「所属する岸田派が4人も閣僚ポストを確保できたから、年功序列でお鉢が回ってきただけだ」(自民党関係者)と冷ややかな声すら上がる。

 

 安倍晋三首相は「仕事人内閣」と、今回の改造を自賛したが、新閣僚の身体検査という仕事は、十分だったのだろうか。
(週刊FLASH 2017年8月22日・29日号)

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