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中国の遊園地にあふれ出す「日本のニセキャラクター」たち

社会・政治 投稿日:2017.09.01 11:00FLASH編集部

 中国の遊園地や公園、街頭にはいわゆるパチもんのキャラクター商品が溢れかえっている。『中国遊園地大図鑑』(パブリブ)の著者、関上武司氏の写真付きでその実態を紹介しよう。

 

 上海の錦江楽園。手には電波塔を持ち、体には線路のような金属が巻きつけられている。

 

中国の遊園地にあふれ出す「日本のニセキャラクター」たち

電波塔を持った「ニュータイプ」

 

 教育基地に指定されている瀋陽中山公園。猫型ロボットの電動遊具が置かれている。

 

タイムマシンと合体したみたい

タイムマシンと合体したみたい

 

 瀋陽南湖公園。約52万平方メートルの敷地に観覧車やコースター、毒々しい色の乗り物も。

 

僕の顔を食べる?

僕の顔を食べる?

 

 江蘇州にある嬉戯谷。船の下で販売していたグッズは、なぜか “海賊版”ではなかった。

 

おれは盗作王になる?

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写真:関上武司
(週刊FLASH 2017年8月15日号)

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