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“コロナの女王”岡田晴恵教授「カラオケボックス行ったことない」「59歳で居酒屋初体験」の浮世離れぶり
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2023.09.01 11:00 最終更新日:2023.09.01 11:00
「コロナの女王」こと白鴎大学教授の岡田晴恵氏が、8月30日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、自身の浮世離れぶりを語った。
岡田氏は「人生で1回もカラオケに行ったことがない」と告白。新型コロナウイルスの感染拡大時、カラオケボックスの密な空間が問題視されたが「コロナの解説で、最初のころカラオケが問題になったときに『カラオケボックスって何?』って」と、理解できなかったという。
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そして「ディレクターに聞いて、ああ、こういうふうに密になるのねって思って、解説しました」と、報道番組に引っ張りだこだった時代を振り返った。
さらに、居酒屋も未経験だった期間が長く、居酒屋チェーン「和民」の渡邉美樹社長のラジオ番組に出た際に「『居酒屋に1回も行ったことがない』と言って、大ひんしゅくをかってしまった」と苦笑。
その後、居酒屋には「記者の方が連れて行ってくれた。59歳で初体験」と明かすが、「125kgの人(記者)がすごい飲んだり、すごい食べたりしてて」と感想を述べ、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「居酒屋の感想じゃない!」とツッコまれていた。
さらに、MEGUMIから「クラブ行きましょう。テキーラ飲みましょう」と誘われ、岡田氏は「よろしくお願いします」と笑顔で返した。
岡田氏の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《今テレビで岡田晴恵ってのはじめて見たけど、カラオケにも居酒屋にも行ったことのない陰キャだから家にいろだの人と会うなだの言えたんだろうね》
《先生、カラオケ行った事ないってさ。白鴎大生、誰か連れて行ってあげて〜笑》
《岡田先生、うちの息子も理系だけどめっちゃカラオケ行く。一人カラオケで練習するくらい行く》
「岡田さんは番組で『大学で野球部の副部長をやっているんです』という話もしていました。
役割は『野球部のお母さん』と語り、部員のさまざまな手助けをしているそう。『熱中症予防しなきゃと思って、かき氷機を8台、寄付して、かき氷のシロップ13種類を20リッター入れたりとか』と、さまざまな寄付をしているとのこと。
『出演料とか本の原稿料とか、みんな、学生のヤングに突っ込む。還暦になって私、青春やってるんだな』と、それが生きがいになっているそうです」(芸能ライター)
「コロナの専門家」岡田氏にも、意外な素顔があったのだ。
( SmartFLASH )