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中古車販売「ネクステージ」でも不正疑惑報道…査定に文句言ったら「いきなり56万円アップ」で信用できないとの声も

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2023.09.07 17:55 最終更新日:2023.09.07 18:36

中古車販売「ネクステージ」でも不正疑惑報道…査定に文句言ったら「いきなり56万円アップ」で信用できないとの声も

写真はイメージです

 

 9月6日、「文春オンライン」が「ビッグモーター」に次ぐ中古車販売業界第2位の「ネクステージ」の不正疑惑を報じている。

 

 報道によれば、保証サービスのひとつにタイヤの無料交換があるが、保証加入を渋る客には「タイヤが古くなったら、パンクさせればいいんですよ」と “悪知恵” を吹き込む営業マンが多かったという。

 

 

 このセールストークについて、同社は文春に対し、《社内で把握しており、当時は(中略)厳重注意のみで対応致しました》などと回答している。この報道の影響もあり、ネクステージの株は現在、大幅に下落中だ。

 

 2023年8月24日、ネクステージはビッグモーターによる保険金不正請求問題を受けた社内調査の結果を公表し、「不正は見つからなかった」としていた。しかし、9月6日には、「複数の従業員が友人などの名義を使って車の保険契約を捏造していた」と明らかにしている。

 

 中古車業界に対する不信は、収まるどころか増幅するばかりだが……ネクステージに車を売却した関東圏在住の男性は、「査定価格も不信だらけですよ」と打ち明ける。

 

 男性が初年度登録2021年の『トヨタ・ハイラックス』(購入価格約430万円)をネクステージに持ち込み、査定を依頼したところ、『260万円』という価格を告げられた。

 

「実はネクステージに持ち込む直前、別の買取業者さんにも査定をしてもらいました。そのときの価格は『315万円』だったので、価格差56万円に目を疑い、言葉を失いました」

 

 男性は「260万円ですか。今回はやめておきます」と告げたところ、営業マンは「どちらかで査定をされましたか?」と聞いてきた。

 

「さすがに低査定だと思ったんじゃないですか(苦笑)。正直に査定を受けたことと、そのときの価格も告げたら『そうですか。少しお待ちください。上司に確認をとってきます』とデスクに戻っていきました。

 

 待つこと10分、再び営業マンが告げた金額は『316万円』でした。いきなりのジャンプアップに、信じられない気持ちになりました」

 

 当然、男性は金額がアップした理由を聞いた。

 

「営業マンは『当店ではなく他店の要望ですが、『展示車両として置きたい』というリクエストが多い車種なので、ぜひともお売りいただきたいんです』と言っていました。1万円の上乗せぶんについては『これもご縁ですので』と訳がわからないことを言っていました。

 

 査定をする時間がなかったり、売却の知識が少ない人だったら56万円を “損” していたのかなと思うとやるせないですね」

 

 中古車の売買、何を信じていいのやら――。

( SmartFLASH )

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