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データ不正「神戸製鋼」に勤務した安倍首相サラリーマン時代社会・政治 2017.10.17

データ不正「神戸製鋼」に勤務した安倍首相サラリーマン時代

 

 神戸製鋼によるデータ改ざん問題が大きく広がっている。アルミ、鉄、胴製品の納入先は500社にも及んでいるという。国内のみならず、ボーイング社やゼネラルモーターズ社など海外企業への納入も多く、今後、多額の賠償請求に発展する可能性がある。

 

 神戸製鋼は日本を代表する鉄鋼メーカーだが、かつてこの会社に安倍晋三首相(63)がサラリーマンとして3年間勤めていたいたことはあまり知られていない。
 

 安倍首相は、成蹊大学を1977年に卒業後、2年間、南カルフォルニア大学に留学し、1979年、神戸製鋼に入社。語学力が買われ、まずニューヨーク事務所、その後に加古川製鉄所、最後に東京本社へと異動している。

 

 2015年2月16日放送の『成功の遺伝子~日本が世界に誇る30人』(日本テレビ系)に出演したとき、当時の様子をこう振り返っている。

 

「お酒が飲めなかったから、その代わりに宴会芸をやっていた。時には現場の人に無理なお願いをすることもあるので、関係をつくっておくことが大事だった。人間関係を構築するには宴席も大切」

 

 宴会後、自ら運転して上司を家まで送ったり、酔いつぶれた仲間を寮や自宅まで送り届けていたという。

 

 神戸製鋼時代の上司・矢野信治氏は、2007年に中日新聞の取材にこんなエピソードを語っている。胃に潰瘍のあった矢野氏は、自販機の近くに座る安倍首相によく牛乳を買いに行ってもらっていたというのだ。「本当に政治家の息子かって思ったよ。素直で礼儀正しくて」と明かしている。

 

 矢野氏によれば、安倍首相は朝一番に出社し、仕事熱心で3カ月で覚える仕事を1カ月で習熟したという。「安心して仕事を任せられる部下だった」と別のインタビューでも語っている。

 

 そんな安倍首相は、28歳のとき、父親の故安倍晋太郎氏が外務大臣に就任したのを機に神戸製鋼を退社、父親の秘書になった。

 

 安倍首相は、2017年6月、古巣の加古川製鉄所の視察をおこない、「高い技術力をこれからも日本の強みとして活かしていただきたい」などと語っている。データ改ざんで揺れるかつての古巣の姿は、いま首相の目にどう映っているのだろうか。

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