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立候補した「小池百合子の右腕」父は不倫セクハラの過去社会・政治 投稿日:2017.10.20 06:00

立候補した「小池百合子の右腕」父は不倫セクハラの過去

 

「しがらみのない政治を……」
 10月12日朝、JR中野駅前で、希望の党・東京7区公認候補、荒木章博氏(64)は、こう聴衆に訴えていた。

 

 記者腕章をつけた本誌記者が歩み寄ると、逃げるようにそそくさと選挙カーの助手席に乗り込む。記者が、荒木氏のある “過去” について聞くと……。

 

「文書でください!」とだけ言い、ドアを閉めた。記者を避けたのは、過去に「しがらみ」があるからなのか。

 

 1996年9月、熊本県議だった荒木氏は、熊本市の元実業団スポーツ選手の女性に500万円の損害賠償請求の訴訟を起こされている。女性の訴えは、「荒木氏に性的な関係を強要された」というもの。当時取材した記者が振り返る。

 

「女性の主張は、1993年9月に、女性が所属するスポーツ団体の幹部だった荒木氏(当時は熊本市議)に食事に誘われ、その後ホテルに連れ込まれ、性行為を強要されたというものだった。女性は刑事告訴も考えたが、幹部である荒木氏の告訴は自分の選手生命に関わると考え、断念したと主張。荒木氏との関係は1994年まで続き、1996年に引退したことをきっかけに、民事で提訴した」

 

 1997年6月、熊本地裁は女性の主張を認め、荒木氏に 300万円の賠償を命じた。だが、荒木氏は控訴。その後1999年、福岡高裁で和解が成立する。

 

「荒木氏が『妻子があり、市議、スポーツ団体幹部という地位にありながら、女性と性的関係を持ったことに遺憾の意を表明する』こと、解決金名目で300万円を支払うことで決着した」(同前)

 

 当時、荒木氏の代理人は、「相手方が関係が強制によるものではないことを認めたので、金銭解決した」と話し、女性の代理人は「社会的地位を利用した関係だったことを認めたので和解した」とコメントしている。しかし、“不倫セクハラ” の代償は大きかった。

 

「かねてから抱えていた同期の県議との対立に加え、裁判の影響で、荒木氏は2期めの2000年に自民党熊本県連を除名されています」(地元県議)

 

 熊本市議を経て、熊本県議を5期め途中で辞職し、総選挙に出馬した荒木氏。希望の党の公認を受けて東京7区に転じたのは、娘・荒木千陽都議(35)の存在がある。彼女は、都民ファーストの会代表で、秘書を務めながら小池百合子代表(65)宅に同居していたこともある、小池氏の “右腕” だ。

 

 荒木氏の選挙事務所からは「(直撃への)答えを文書で送る」と本誌記者あてに電話があった。しかし、期限までに送付はなかった。あらためて質問状を送るため、FAX番号を聞いても、「教えられない。対応できない」との一点張り。

 

 その後、記者が直接選挙事務所に質問状を持参したところ、「取材の件は担当者に伝えておきます」と言われた。だが結局、締切りまでに回答はなかった。

 

 都民ファーストの会、希望の党の両方で小池代表が掲げる情報公開とは正反対の対zだった――。

 

(週刊FLASH 2017年10月31日号)

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