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「モンスターが現れた」ミャクミャクの友達「RENE」登場「どっちも怖すぎ」ネット騒然

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2024.05.16 20:14 最終更新日:2024.05.16 20:14

「モンスターが現れた」ミャクミャクの友達「RENE」登場「どっちも怖すぎ」ネット騒然

目玉だらけの万博公式キャラクター、ミャクミャク(日本国際博覧会協会公式HPより)

 

 個性の強いビジュアルで、公開時から賛否を集めている大阪・関西万博公式キャラクター・ミャクミャク。開催まで1年を切ったなか、大阪市ではミャクミャクがラッピングされた新幹線やバスのほか、4月14日には機体にミャクミャクを描いた「JALミャクミャクJET」が周遊フライトをおこなうなど、機運醸成の動きが活発になっている。

 

 ところが、大阪市民の1人は「万博さんも、盛り上げようというのはようわかりますけど、大阪は地下鉄も在来線も新幹線もバスも、ミャクミャクだらけ。言ってはなんですけど、『もうええわ』です」と本誌に複雑な心境を語る。ミャクミャクが好意的に受け入れられているとは言い難いようだ。

 

 

 そんななか、ミャクミャクに新たな仲間ができたという。

 

「万博に独自のパビリオンを出展するチェコが発表した、マスコットキャラクター『RENE(レネ)』です。黄緑の胴体に複数の『目』がついた、ミャクミャクに近いともいえるビジュアルで、チェコのパビリオンの政府代表は『ミャクミャクの友達としてふさわしいキャラクターを考えた』と語っています」(週刊誌記者)

 

 5月15日、RENEが発表されると、X上では「きもかわいい」「嫌いじゃない」といった好感をもつ意見がある一方、

 

《モンスターが現れた。闘いますか?はい←》

 

《どっちも怖すぎ》

 

《また新しいバケモノきた》

 

《万国キモカワキャラ博覧会になりそうだ》

 

 今のところ見所がわかりづらく、「開催中止」を呼びかける声も生まれている大阪・関西万博。この新しい友達が機運醸成の“活路”となるか……?

( SmartFLASH )

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