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「中国人、韓国人お断りします♪」物議をかもす東京・大久保のバル店主を直撃 常連客には「俺が被害者」

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2024.07.19 17:36 最終更新日:2024.07.19 17:36

「中国人、韓国人お断りします♪」物議をかもす東京・大久保のバル店主を直撃 常連客には「俺が被害者」

店の窓に書かれた『お断り』の文字

 

《多様性とか寛容とか色々言われている昨今ですが 嫌な思いをして働く気はないので中国人、韓国人お断りします♪》

 

 7月5日、東京・百人町にあるイタリアンバル『大久保バル』がXに投稿したポストが話題を呼んでいる。同ポストには、店の窓に白いインキで、上記の文章を書いた画像とともに《スッキリ♪》という文面が載せられていた。

 

 

 同店は、JR大久保駅から目と鼻の先にある路地に立地しており、路地には、日本料理のほか韓国料理や中国料理、タイ料理、ミャンマー料理など、多国籍なお店が並んでいるのだが……。

 

「徒歩数分のところにあるJR新大久保駅は、まさに“韓流ブーム”の発祥地。現在はK-POPアイドルの流行にともない、インスタ映えをするカフェや、韓国系コスメショップが増え、若年層を中心に人気となっています。大久保駅のほうも、アジア系のスーパーや日本語学校があることから、外国人が住みやすい街となっていて、都内でも有数の、多様な人種が集まる場所です」(タウン誌ライター)

 

「大久保バル」の目の前にも、台湾風の道教の寺院があり、数軒隣の店にはハングルの看板が掲げられている。お客さんは外国人も多いはずのこの場所で、排外主義とも受け止められる書き込みをした店の店主はどのような人物なのか。

 

「店内はカウンター8席と、4人がけテーブルが3つ、2人がけテーブルが1つある、比較的広い店で、店主はふだん、ひとりでお店に立っています。ワインの種類が多く、ウニを使用したメニューが名物のイタリアンバルですよ。パスタがイチ推しで、500円からという手ごろな価格なので、常連さんも多いです。30代から40代のお客さんがメインかな。店主はけっして怖い人ではなくて、愛想のいい人ですよ」(常連客)

 

 店主は常連客に対し、書き込みを消すつもりはないと語っていたという。

 

「ほかのお客さんに『炎上したの?』と聞かれると、落ち込むどころか、ハキハキとした様子で『そうなんだよ。投稿をしたのは少し前なんだけど、いきなり通知が止まらなくなって。最近、暇だったのに忙しくなったから、みんな、楽しみに来ているんでしょ』と話していましたね。

 

 投稿を消さないのか聞かれると、『消さないよ。根本的に俺が被害者なんだからね』と言い、Xのインプレッションが1000万を超えていること知ると、『1億いかないかなあ』なんて言ってました」(同前)

 

 店主の“反論”はただひとつ。

 

「(投稿に対して)“高卒だろ”っていうコメントがあったようですが、『そこだけは否定したいね(笑)』と、ほかのお客さんと話していたのが印象的でした。お客さんには、店主と同じ思想を持っていて『多様性って気持ち悪い』と語るお客さんもいました」(別の常連客)

 

 本誌は、書き込みの真意をうかがうべく店主を直撃した。

 

ーー店の窓に書き込みをしている理由は?

 

「ごめんなさい。そういうの(取材)は受けないようにしているんです」

 

ーー原因となった理由があるのでは?

 

「……」

 

ーー多国籍な人が多い場所で、店を構えたのはなぜ?

 

「いろいろあるんですよ」

 

 イタリアンバルであるにもかかわらず、店のメニューには「キムチ」もある多様性ぶりなのだが……。

( SmartFLASH )

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