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「トイレ」「軍国主義」靖国神社でまた落書き「なんの欲が満たされるの?」「炎上狙い」怒りの声続々
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2024.08.20 19:40 最終更新日:2024.08.20 19:40
8月19日未明、靖国神社入り口にある神社名を示す社号標とその台座に落書きが6つ見つかった。
20日配信の「産経新聞」によると、落書きは18日夕刻になされたと見られ、中国語でトイレを意味する「厠所」や簡体字(従来の漢字を簡略化した文字)で「軍国主義」などが黒色のフェルトペンと見られるもので記されているという。また事件後、中国国内のSNSに中国籍とみられる男が落書きの画像とともに関与をほのめかす投稿をしていたことが判明し、現場の防犯カメラ画像でも投稿者と思われる人物が確認されたという。
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こうした落書き事件は今回が初めてではない。
「5月にも同じ社号標に落書きをした中国人3人組がおり、ひとりは器物損壊罪などで逮捕・起訴。残りふたりにも警視庁公安部は同容疑で逮捕状を取っています」(全国紙記者)
1度目の落書きの記憶も新しいなか、2度目の犯行が起こった。この事件に、X上では批判が殺到している。
《24時間365日警備員配置で!》
《炎上狙いしか考えられない》
《こういう行為ってなんの欲が満たされるの?》
そのほか、再び落書き事件が起こるのではという懸念もXにはポストされている。なかには、《いいかげん罠でも仕掛けとかないとな》《そろそろ触ったら電流ながれるようにするしかないな》などの過激な意見も。落書き防止策を早々に実施する必要がありそうだ。
( SmartFLASH )