「懲役30年以下が妥当」“紀州のドン・ファン”元妻への無期懲役求刑に若狭弁護士が疑問…検察を翻弄する被告の供述手法とは（画像1/5）公開日：2024.11.20　更新日：2024.11.20

2021年4月28日、田辺署に連行される須藤容疑者

1/5

ローテーブルの中央には、宅配サービスの不在票が残されており、急転直下の逮捕劇だったことを窺わせる

2/5

鏡台に置かれた大量の化粧品のなかには未開封のものも多い。須藤被告に依頼を受けた探偵の戸塚氏によると、化粧品と洋服にはお金をかけている印象だったという（写真提供・株式会社オブザーバー）

3/5

中央の “オードリー・ヘップバーン風のネコ” が描かれたクッションカバーは、通販サイトで買ったものと思われる（写真提供・株式会社オブザーバー）

4/5

元衆議院議員で弁護士の若狹勝氏

5/5