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高市首相、党首討論“ドタキャン”に「逃げた」相次ぐ批判の声…選挙終盤で“仕切り直し”討論の可能性も

社会・政治 記事投稿日:2026.02.03 17:15 最終更新日:2026.02.03 17:18

高市首相、党首討論“ドタキャン”に「逃げた」相次ぐ批判の声…選挙終盤で“仕切り直し”討論の可能性も

連日の応援演説をおこなう高市早苗首相(写真・長谷川 新)

 

「高市逃げた」のワードが、SNSで炎上している。

 

「発端は、2月1日午前9時から放送された『日曜討論』(NHK)の出演をドタキャンしたことです。

 

 番組は、2月8日投開票の衆院選に向けて、与野党11党首による政策討論がおこなわれる予定でしたが、高市早苗首相(自民党総裁)はXに《ここ数日の遊説会場で、熱烈に支援してくださる方々と握手した際、手を強く引っ張られて痛めてしまいました。関節リウマチの持病がありまして、手が腫れてしまいました。》とつづり、出演を取りやめたのです。

 

 しかし午後には、予定どおりに岐阜県や愛知県で街頭演説をおこなっていたことから、1月28日に『週刊文春 電子版』が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が高市首相のパーティ券を大量購入していたと報じたことへの追及を嫌がったのではという憶測が出て、『高市逃げた』という声がSNSで相次いだのです。

 

 せめて官邸からリモート出演すれば、こうした批判にはつながらなかったでしょう」(政治担当記者)

 

 弁護士の郷原信郎氏は自身のXに《政党討論会逃走の「逃げ市」》とポストすると《多くの人に逃げ市早苗と思われても仕方がないのでは》《高市は逃げて逃げて逃げて逃げて逃げ勝ちを狙いましたね》などの反響が寄せられていた。

 

 また、ジャーナリストの後藤謙次氏は2月2日に出演した『報道1930』(BS-TBS)で「この論戦を逃げたと言われてもしょうがないでしょう。それが嫌だったら、もう1回、堂々と『仕切り直しをしましょう』と高市さんのほうから野党に呼びかけるのが筋だと思います」と苦言を呈した。

 

「SNSには《高市首相の逃げ得は許さない》や《嘘つき高市首相》といった過激な言葉も多くなってきました。野党は、高市内閣の支持率が大きく下がる材料がないことから『逃げ』と『嘘つき』を突破口にする戦略を立てるでしょう。そのため高市首相も、選挙最終盤に向けて、党首討論をやらざるをえない状況になると思います」(同前)

 

 思わぬところで足をすくわれるのが選挙だ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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