
前田日明(写真・本人Instagramより)
野間口徹や田中要次、相島一之といった名バイプレーヤー俳優、さらには伝説のロックバンド「BOOWY」の元ドラマー・高橋まこと、TRFのSAMなど、連日相次ぐ芸能人の政治発言。
そんな中、今度はプロレス界から“殴り込み”をかける人物が現れた。現役時代、“格闘王”の異名でカリスマ的人気を誇った元プロレスラーの前田日明だ。
「2月5日更新の自身のYouTubeチャンネルで、投開票を8日に控える衆院選をぶった斬ったのです。動画の冒頭、インタビュアーから自民党について問われると、『自民党の二枚舌のメッキがどんどん、はがれてきている』とバッサリ。
さらに高市早苗首相の手腕について聞かれた際は、『なんなんですかね。個々の政治家というより自民党というシステムがダメ』と、自民党の解体を求めていました」(スポーツ紙記者)
前田は、立憲民主党と公明党が手を組んで結党した「中道改革連合」にも言及。「立憲と公明なんてもう“論外”」と斬り捨てた。
「『どこが評価できないか?』と問われると、『宗教が政治にかかわっちゃダメですよね』と持論を展開。
さらに野田佳彦共同代表についても、『野田さんはいっぱい問題がありまして』と切り出すと、『(自分が)民主党を応援しているときは、(野田氏は)TPP(環太平洋経済連携協定)は反対、消費税はいかがなものかと言っていた』と回想。
ところが首相就任後の変節ぶりを引き合いに、『言ってることが全然違うじゃないか。政治家として信用ならないですよね。ダメですね』と猛批判。公明党についても『論外ですね、論外です』と連呼し、あまりの剣幕にインタビュアーも『承知しました』と恐縮していました」(同前)
一体、前田はなぜここまで政治に噛みつくのか?
「もともと政治には関心が高く、2009年には翌2010年の参院選に民主党(当時)から立候補することが内定していたものの、公認が見送られ出馬を断念。
国政進出の噂はその後もたびたび浮上しています。2021年には『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』を刊行し、尖閣、竹島、コロナ、南海トラフなど幅広いテーマを斬っています」
さらに今回、後半でさらなる“暴論”をぶち上げていた。
「れいわ新選組の山本太郎代表が病気の療養を理由に参議院議員の辞職を表明したことについて、『いずれ病気で脱落するんだろうなと思っていた』と告白。
『世界的な趨勢で、特にアメリカや大国にとってダメなことを言っている奴は事故か病気か、どちらかで落とされる』『毒殺の1つ』と失脚の裏の“陰謀論”を熱弁していました」
この過激な主張にXでは、
《全然分かってないよね》
《一定の仮説として、理解できる》
と賛否が分かれる事態になっている。いずれにしても、タレントが政治的発言をする流れは止まらないようだ。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







