
ホリエモン
「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が、大分県で浮上している問題に言及し、物議を醸している。
「今回の衆院選で、大分3区は自民党の岩屋毅(たけし)氏が当選しました。岩屋氏は当選11回め。石破茂内閣では外相を務めたこともある大物議員です」(スポーツ紙記者)
そんな岩屋氏は、地元で浮上しているイスラム教徒の土葬墓地建設プロジェクトについて、衛生面や生活環境を理由とした排外的な主張が強まっていることを懸念していた。
「岩屋氏はこの問題を『死生観に関わる深刻な問題』と位置づけ、単に『嫌なら国へ帰れ』という姿勢では共生は難しい、との考えを示しています。国策として外国人を受け入れている以上、“終末”についても宗教に沿った形で国が責任を持つべきだという立場です」(同前)
その背景には、自身の曽祖母が土葬だったという経験もあるという。宗教的理由に限らず、誰もが埋葬方法を選択できるべきだというのが岩屋氏の持論だ。こうした中、岩屋氏の当選を受け、別府で毎年、夏に開催されるイベント「別府温泉ぶっかけフェス」の公式Xのリプ欄に、あるユーザーが次のように投稿した。
《さよなら別府。岩屋を当選させたという事は土葬歓迎って事でしょ。土葬成分が入る温泉には入りたくないし、日本人に優しくない人を応援するとこには行きたくない》
この極端な意見を引用リポストし、異論を唱えたのが堀江氏だった。
《お前みたいなやつは来なくていいよ。永遠に来るな》
この投稿に対し、Xでは
《寿司屋もあなたに同じこと思ってると思うよ》
《どの目線から言ってるの》
と反論が相次いだ。なぜ堀江氏はここまで強い言葉を投げたのか。芸能プロ関係者が語る。
「堀江氏はこのイベントの実行委員長で主宰者なんです。これは1000tもの温泉水を放水する野外音楽フェスで、2025年は約5000人を動員しました。2026年も開催予定なだけに、公式Xへの投稿に過敏になったのでしょう」
堀江氏は、1月もYouTube番組「日本未来会議」で、「『寿司屋の修行10年はバカ』と言って炎上したが、本質的なことを言った」と発言。「ブサイク・頭悪い・家貧乏みたいな奴が行っていた」と持論を展開し、寿司店の“出禁”を求める声が噴出した。
「堀江氏の今回の反論にも一定の理解はできます。しかし、寿司店には偏見を持つ一方、大分に行きたくないという主張には激怒し、結果的に反感を買ってしまうことになりました」(同前)
影響力の大きさゆえ、言葉の選び方には注意が必要だろう。
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