社会・政治
ゲス議員の不倫相手がコンビニで読んだ!?「浮気バレ」記事
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2016.03.17 06:00 最終更新日:2016.03.17 12:21
「JR、京阪、近鉄のトリプルアクセス。敷金ナシです」
2月23日、不動産情報サイトに賃貸マンションの新着情報が掲載された。
京都市内の繁華な商店街にある2DKで、家賃は6万9000円。この物件こそ、2月に辞職した宮崎謙介前衆院議員(35)の“ゲス不倫”の現場だ。
宮崎前議員が謝罪会見の約1週間後の2月20日に“夜逃げ”をしたマンションである。
「おかしな引っ越しやったで。業者の作業員はほとんどおらへん。その代わり、スーツを着た人がいっぱいやった。そのなかに、宮崎前議員の秘書もおったようや」(地域住民)
住民が不審に思うのも無理はない。トラックのナンバープレートは段ボールで隠され、誰が見ても“夜逃げ”。
「辞職後はLINEも退会し、逃げまわっていた。いまは妻の金子恵美衆院議員の議員宿舎にこもりきり。まったく出てきません」(自民党担当記者)
そこで宮崎前議員の携帯を鳴らすと、電話に出るではないか。だが、「宮崎さんですか?」と聞いても「どちらさまですか?」と認めない。
そこで「FLASHです」と名乗ると、「すみません、失礼します」と電話を切るのだった。
一方、不倫相手のGカップ・宮沢磨由(34)。3月某日、都内の自宅を出たあと、コンビニで週刊誌「SPA!」を立ち読み。本誌の直撃にも答えることはなかった。同誌の特集のひとつ「LINEは必ず浮気がバレる!」でも読んでいたのか!?
その後、バッチリメイクの宮沢を直撃するも、早足で歩きだし、無言のままタクシーに乗りこんだのだった。
(週刊FLASH 2016年3月29日号)