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カルロス・ゴーン「初公判はいつになるやら」と元特捜部検事社会・政治 2019.02.12

日産ホームページより

 

 1月末から2月初旬。日産の西川廣人社長は、ルノーのスナール新会長、フランスのルメール経済・財務相らと会談した。事実上、カルロス・ゴーン被告(64)は退場宣告を受けた形だ。

 

 長年ゴーン被告を取材してきた、ジャーナリストの井上久男氏が、日産に君臨した当時のゴーン被告を振り返る。

 

 

「ゴーンは完全に王国を築いていました。経営幹部はイエスマンで固め、誰も逆らえない。ポストもカネも、ひとりで握っていた」

 

 なかでも寵愛を受けていたのが、ゴーン被告を「弊害」とまで言った西川社長。さらに、その西川社長と「犬猿の仲は公然の秘密」(井上氏)だった志賀俊之取締役だ。

 

 目下、事件は「中東ルート」が焦点だ。ゴーン被告は私的なデリバティブ取引の損失を日産に付け替えたとされる。信用保証に協力した、サウジアラビアのハリド・ジュファリ氏に、16億円を送金した疑い。

 

 さて、裁判の行方はどうなるのか。元東京地検特捜部検事の、郷原信郎弁護士に聞いた。

 

−−ジュファリ氏は?

 

「弁護側に有利な証人として出てくるはずで、ゴーン氏にプラスになる供述をするでしょう。それを崩すような証拠が検察にあるとは考えにくい」

 

−−オマーンの知人への35億円や、レバノンの知人への17億円の送金については?

 

「それが事件になるとは思えません。検察は事件にできないから、リークして書かせて、有罪的なイメージを振りまいているわけです。もともと有罪になるような事件ではないと、私は考えています」

 

 郷原氏によれば、「初公判はいつになるかわからない」。事態は混沌としている。


(週刊FLASH 2019年2月26日号)

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