【5兆円超の「血税」でツケ払いするアメリカ製兵器リスト】
●イージス・アショア 約1224億円
地上配備方の迎撃システム。秋田と山口に配備予定。
●E2D 約260億円
レーダーで警戒監視する早期警戒機。機内は狭いらしい。
●グローバルホーク 約173億円
イラク戦争にも投入された、米空軍が誇る無人偵察機。2019年末から空自に配置される予定。
●F-35B 約150億円
短い滑走路や空母で運用できる、短距離離陸・垂直着陸型。空母化される護衛艦「いずも」で運用予定だ。2023年度までに18機ぶんの予算が計上されるという。
●F-35A 約116億円
2018年に空自・三沢基地に初配備された。だが、2019年4月に墜落事故が発生し、操縦士が死亡。
●V-22オスプレイ 約100億円
2015年から段階的に陸上自衛隊に調達されている輸送機・オスプレイ。事故が多発したことで悪名高い。
●SM3ブロック2A 約40億円
日米で共同開発した新型迎撃ミサイル。機動性が高く、1発あたりの価格が高い。
(週刊FLASH 2019年9月17日号)