社会・政治
令和おじさんに書いてもらった「直筆お守り」スマホでどうぞ
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2019.10.22 16:00 最終更新日:2019.10.22 16:00
「『令』の字のバランスが難しい。鉛筆で丸を書いて、うまく収まるように書いたのですが……」
こう言いながら、消しゴムで鉛筆の跡を消すのは、菅義偉官房長官(70)。新元号「令和」を発表して以降、行く先々で揮毫を求められるという。
「お願いがあまりにも多いので、書かないようにしています。1枚書くと、きりがなくなってしまうので」(秘書官)
とはいえ、直筆が見たい! そこで、「色紙を持ち帰らない」という条件で、特別に書いてもらった。
古来、言葉には「言霊が宿る」とされる。これで、「美しい調和」という意味がこめられた、新元号のパワーにあやかれるかも……。
(週刊FLASH 2019年10月22・29日号)