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小泉進次郎、なぜか霞が関で評判上昇「名大臣の素質あり」社会・政治 投稿日:2020.01.24 06:00

小泉進次郎、なぜか霞が関で評判上昇「名大臣の素質あり」

1月7日、年明け1回めの大臣記者会見にて

 

「『育休宣言』で、“進次郎らしさ” を取り戻したと思いますよ。『大臣が育休を取るなら私も』と、続く官僚が出てきますから」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏)

 

 1月17日、第1子となる男児が誕生した、小泉進次郎環境相(38)。1月15日には、「3カ月で2週間程度の『育児休暇』を取得する」と宣言していた。

 

 

 昨年9月に初入閣したが、記者会見での回答が「ポエム」と批判され、国連の環境関連会合での「セクシー」発言も槍玉に。これにとどまらず、滝川クリステル(42)と結婚する前の不倫疑惑まで飛び出し、華麗な経歴に大きなミソがついていた。

 

 しかし、霞が関のキャリア官僚に聞くと、その評判は正反対。意外にも小泉氏は、若手官僚のハートを掴んでいた――。

 

「小泉大臣は、若手官僚とランチミーティングを重ね、職場環境の改善を進めているんです。

 

 打ち合わせや会議を、『多くて無駄では?』と指摘し、“テレビ会議” に代えさせたのが、その一例。大臣自身も自宅にいながらブリーフィングを受けられますし、私たちも、いちいち大臣室や会議室に集まる必要がなく、助かっています」(環境省職員)

 

 自分が育休を取りたいから改善を……という意地悪な見方もできるが、小泉氏を評価する声は環境省だけでなく、厚労省からも聞こえてくるのだ。

 

「厚労省は、長い業務時間のわりに手当が少ないことが有名で、昔から『強制労働省』なんて揶揄されてきた。それを改善するため、2019年8月に、厚労省の若手職員が当時の根本匠厚労相に、『緊急提言』を提出したのです。

 

 しかし、その提言が “老害” の省幹部たちに反対され、提出そのものを潰されかけました。それを、関係各所に働きかけ、提出できるようにしてくれたのが、大臣就任前の小泉さん。若手からは、『うちの大臣にならないかな』という声も聞こえてきますよ」(厚労省キャリア)

 

 38歳で当選4回生。大臣にもなりたてだ。だが、「けっして経験不足ではない」と、前出の鈴木氏は強調する。

 

「小泉氏は、東日本大震災以降、『復興がライフワーク』と言って、被災地に通い続けた。

 

 じつは被災地は、各省庁が東京から出向する、“ミニ霞が関” ともいえる状況になっています。多くの官僚たちが福島などの現場で復興にあたっている。

 

 小泉氏は、最前線で官僚との人脈を作り、予算のつけ方など、役所の体質を学んでいる。いわば、“総理になる準備” を重ねているのです」

 

 いずれ来る、自民党総裁選。仲間作りにも余念がない。

 

「ある関東地方の若手議員が、『明日誕生日』とツイッターで呟いたら、小泉氏から『ご飯を食べよう』と電話があって驚いていた。『意外と議員の面倒見がいい』と、評判が上がっている」(政治部デスク)

 

 小泉氏は、英国の新聞『タイムズ』による、2020年の「注目株の20人」に選ばれた。“将来の首相候補” が、見えないところで “実力” をつけ始めている。


(週刊FLASH 2020年2月4日号)

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