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桑田真澄、現役時代は風邪を引きがちだった「原因はオーバーワーク」

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.17 16:00 最終更新日:2020.12.17 16:02

桑田真澄、現役時代は風邪を引きがちだった「原因はオーバーワーク」

 

 桑田真澄が、12月17日におこなわれた「新日本製薬『BODY AURA』新商品発表会」で、健康意識を語った。

 

 現役時代、オーバーワークが原因で風邪を引きがちだったという。

 

「現役のころはよく風邪を引いてましたね。調べてみると、『ハードトレーニングで免疫力が落ちるから』だとわかって。

 

 

『鍛えてるから強い』という感覚を持ってましたが、オーバーワークで免疫力の低下につながると知ってから、サプリを摂取するようになりました」

 

 引退してからは、チームではなく自分のために鍛える日々を送る。

 

「現役時代は、チーム優勝のために鍛えていましたが、今は自分の健康のため。むしろ、引退してからのほうが、健康意識は強まりましたね。

 

 現役時代はチームドクターが管理してくれますが、引退してからは自分で管理しないといけないですし。ジムに行ったり、近所を走ったり、腹筋・背筋をしたり……。だいたい週3くらいの頻度でトレーニングしています」

 

 これからも、健康に気をつけて過ごしていくつもりだ。

 

「今から強くなるのは難しいので、せめて(筋力や体力が)なだらかに落ちるようなイメージで鍛えてます。自分のために健康に向かっていくと、それが家族のためにもつながりますしね」

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