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貴景勝、妻の実家「相撲部屋」から“出勤”撮! 北天佑が遺した土俵で綱取りへ

スポーツ 投稿日:2020.12.23 06:00FLASH編集部

貴景勝、妻の実家「相撲部屋」から“出勤”撮! 北天佑が遺した土俵で綱取りへ

 

 2020年8月、本誌から「美女との焼き肉デート」についての直撃取材を受けた大関・貴景勝(24)。その直後に慌てたように、元モデルの千葉有希奈さん(28)との婚約を発表した。優勝を飾った11月の秋場所千秋楽後には、正式に結婚を発表。これを機に、貴景勝が引っ越した先(冒頭の写真)は――。

 

 

「婚約後の2場所で、『優勝次点』『優勝』ときた大関ですが、有希奈さんとの結婚は、まさしく “大金星” ですよ」

 

 そう語るのは、相撲担当記者。だが、内助の功だけが要因ではない。

 

「もちろん有希奈さんのサポートはありますが、彼女の父である元大関・北天祐(享年45)が遺した “相撲部屋” に引っ越したのが大きかったんです」(同前)

 

 かつて「二十山部屋」として使われていたその建物に、有希奈さんと母は、父の没後14年あまり住み続けてきた。父の急死で閉鎖されたその相撲部屋を、「いつか誰かに受け継いでほしい」と、手入れを怠らず2人で残してきたという。

 

「貴景勝は今、この妻の実家で暮らす『マスオさん生活』です。でも、これは稽古をするには最高の環境。相撲部屋なので、自由に土俵での調整ができるし、元おかみさんである義母の手料理も食べられます。

 

 今の大関は顔色、肌艶がいいです。これは力士のバロメーター。この状態なら、綱取りで迎える初場所も期待できるでしょう」(前出の記者)

 

 大関よ、日本最強の「マスオさん」になれ!

 

(週刊FLASH 2021年1月5日・12日合併号)

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