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錦織圭&観月あこ結婚「6年愛」を見守った“恩師”占い師が明かした“花嫁修業”

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.24 09:00 最終更新日:2020.12.24 09:14

錦織圭&観月あこ結婚「6年愛」を見守った“恩師”占い師が明かした“花嫁修業”

 

 12月18日、テニスプレーヤーの錦織圭(30)が、かねてから交際していた元モデルの観月あこ(29、本名・山内舞)と結婚したことを発表した。2人の出会いは2014年のオフ。約6年の交際を実らせてのゴールインとなった。

 

「交際については『観月が自由奔放すぎる』といった批判や、『スポーツ選手の妻として適任なのか?』という疑問が多く聞かれていました。それでも錦織の気持ちは変わらず、観月を恩人との食事会に連れて行って紹介したりと “結婚への階段” を着々と上がってきていました。結婚を機に、2人はプールつきの自宅を購入したそうです」(スポーツ紙記者)

 

 

 観月と、錦織の実家との不仲がささやかれたこともあった。こうした困難を乗り越えてきた2人の交際を、絶えず見守ってきた人物がいる。

 

「観月が心酔している占い師の観月明希(みづき・あき)氏です。観月という芸名も、彼女から取ったほど。もともとは、彼女の両親が明希氏に占ってもらったのが縁で、知り合ったそうです」(女性週刊誌記者)

 

 明希氏にも、2人から結婚報告があったに違いないーー。東京都杉並区にある相談所で、明希氏を直撃した。

 

ーー『FLASH』です。観月あこさんと錦織圭選手が結婚されました。

 

「次の相談者も待っているから、ひとつだけ言っておくわ。あの子(観月あこ)は、本当に努力家よ。勉強をよくするし、なかでも(錦織に寄り添って、海外について行くために)英語はかなり勉強していました。本当に一生懸命やってますよ」

 

ーー結婚されることは、いつごろ知りましたか?

 

「そんなの言いませんよ。2021年6月まで(相談の)予約がいっぱいで時間がないのよ」

 

 明希氏はそう答えると、デスクにある相談資料の山を、記者に見せてくれた。

 

「観月にとって、明希氏は “恩師” ともいえる人物。過去に『観月に結婚についてもアドバイスをしてきた』と、明希氏本人の口から語られたこともありました。海外の錦織の試合にも、ときどき招待されているほど、親交も深いです。事前に、結婚について聞かされていたでしょう」(前出・女性週刊誌記者)

 

 恩師である占い師が語った英語の勉強こそが、観月の “花嫁修業” だったのだろう。彼女の頑張りが、2021年に延期となった五輪を見据える錦織に、どのような影響を与えるのかーー。

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