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世界唯一の「モハメド・アリ」サインボールも…“野球殿堂入り作家”の超お宝グッズ初公開(画像2/8)公開日:2021.02.15 更新日:2021.02.15

佐山氏の仕事場にはアリのものをはじめとする貴重なサインボールのみならず、日米の野球の歴史を学ぶうえでも役立つお宝が
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自宅の仕事場の壁には、たくさんのグローブが飾られている。「アメリカのスーパーの駐車場で開かれていたフリーマーケットで買って、高くて5000円ぐらい。古いのは100年ほど前のものもある。変わったのだと、指を入れる箇所が6本あって、左右どちらでも使えるようになっている」(佐山氏)写真・谷本潤一
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シカゴ・カブスの本拠地であるリグレーフィールド。2004年にシカゴ市から改修するように指示された。そのときに椅子も新調され、古いものは売りに出されたという。佐山氏はネットで購入(写真・谷本潤一)
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佐山氏のお気に入りのバット。 「アレクサンダー・カートライトが金の採掘のためにカリフォルニアに赴く道中、先住民にプレゼントしたバット。トーテムポールのような図柄が彫られている」(佐山氏)写真・谷本潤一
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人格者だった故ボブ・フェラー(左)と佐山氏。1995年にホフストラ大学でおこなわれたベーブルース学会において撮影されたもの
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故ハンク・アーロンのサインボール。 「うちの娘の結婚式当日に、FAXでお祝いメッセージを送ってくれたんです。配慮、気配りのできる人でした」(佐山氏)写真・谷本潤一
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このサインボールも佐山氏のお気に入りのひとつ。なんと元ボクシング世界王者の故モハメド・アリのサイン。 「インタビューしたときにもらったんだけど、野球ボールにサインをしているなんて珍しいでしょう(笑)」(佐山氏)写真・谷本潤一
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上のバットは、1908年に運動具会社でもあるリーチ社が日本に初めて持ち込んだもの。MLBの6選手を含む3A選手を中心とした選抜チームが、早稲田大・慶応大などと17試合おこなった。これが日米野球の始まり(写真・谷本潤一)
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