清原和博、イベント出演前に元妻との「挙式神社」へ…同行者が語る “参拝経緯”

　4月4日、清原和博（53）の姿は意外な場所にあった。奈良県でおこなわれた「プロレスリングA-TEAM『橋本友彦デビュー20周年記念興行』」で、花束贈呈のため、巨人時代の後輩・小田幸平（44）とともにシークレットゲストとして登場したのだ。

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　長渕剛の『とんぼ』が流れるなか、勾留時の留置番号「114」番のロゴが入ったTシャツ姿でリングインした清原。

「リングアナウンサーが清原の名前を告げると、客席が大きくどよめき、みんな大喜びでカメラを向けていましたよ」（観戦していた客）

　しかし、清原の “奈良入り” の目的は、これだけではなかった。この数時間前には、2000年に元妻の亜希さん（51）と結婚式を挙げた、奈良県桜井市の大神神社を訪れていたのだ。亜希さんとの再会を果たしたという報道などから、復縁説も浮上しているが……。

　一緒に参拝していた小田は、こう語る。

「神社には当日、清原さんに誘われました。道中では、野球の話ばっかりでしたね。女性の話は何も出ませんでしたよ（笑）」

　胸に秘めた願い事は、野球と家族への「復縁」だったのか――。

（週刊FLASH　2021年4月27日号）