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最終予選前に”お忍び合コン”していた「ザックJAPANの代表選手」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2012.06.21 00:00 最終更新日:2016.03.02 12:22
ザックJAPANが12日の豪州戦を終え、最終予選3戦で勝ち点7と好発進だ。豪州戦後、本田圭佑(26)は「余裕」すら見せていたが、その”好調ムード”は最終予選前から発揮されていた。
「今日、代表選手が合コンするらしい」との情報が飛び込んできたのは、5月24日のことだった。深夜、目黒にあるクラブへ向かうと、情報どおり長友佑都(25)、ハーフナー・マイク(25)、香川真司(23)らの姿を発見。気になるお相手は、モデルやタレントの卵たちとのこと。
「一般客とVIPは階が違う業界人御用達の店です。仕切っていたのは幅広く飲食関係を手がけている男性でした」(業界関係者)
23時半に始まった宴は、24時を過ぎるとカラオケやはしゃぐ声が漏れ聞こえてきた。終了したのは深夜3時過ぎだったが、やはり合コンのお楽しみといえば”お持ち帰り”である。ここでもサムライ戦士たちは「余裕」の美女捌きを見せていた。
2時間半が経過して最初に出てきたのは長友だった。店員がタクシーを止めると、サイド攻撃並みの速さで1人で乗り込んだ。次に美女を連れて出てきたハーフナー。すわ、お持ち帰りかと色めき立つも、颯爽と帰路についた。ラストを飾ったのは香川。携帯電話で話しながら、店員と勝利を予感させる(?)固い握手を交わしてタクシーに乗り込んだ。
美女相手にも三者三様の「余裕」ぶりは、さすがのひと言だった。
(週刊FLASH 2012年7月3日号)