6月6日、女子ゴルフ界に新星が現われた。笹生優花が、全米女子オープン選手権を大会史上最年少となる19歳351日で優勝したのだ。ドライバーで262ヤードをかっ飛ばすパワーには世界が驚いた。
快挙を成し遂げた彼女だが、業界ではある噂が囁かれているのだとか――。
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「上半身がよりいっそう強化され肉付きがよくなった、という話が関係者の間で出ています。以前彼女のお母さんが、『優花はフィリピンの肉料理が大好き』と、フィリピンの新聞にコメントしており、彼女の “急成長” も、食生活と関係があるのかもしれません」(スポーツライター)
彼女がゴルフのために小3で単身渡ったフィリピンは、どのような食文化の国なのか。
「料理は脂っこい肉料理が多く、好きなだけ食べると太りそうなメニューが多い。しかし、アスリートの場合は、エネルギー補給に効果があります」(美食ライター)
笹生選手のさらなる肉体改造に注目したい。
(週刊FLASH 6月29日・7月6日合併号)