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オリックス五厘坊主・宮城大弥「髪を伸ばして、有村架純さんと結婚したい!」お茶目な素顔を明かす

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.11 11:00 最終更新日:2021.07.11 11:00

オリックス五厘坊主・宮城大弥「髪を伸ばして、有村架純さんと結婚したい!」お茶目な素顔を明かす

「髪を伸ばして、有村架純さんと結婚したい」とお茶目な笑顔を見せる宮城大弥

 

 高卒2年めながら、勝利数8でリーグ1位、防御率1.93で同2位(7月2日現在)という成績を挙げ、今季大ブレイクしているオリックス宮城大弥。同世代には佐々木朗希(19・千葉ロッテ)や奥川恭伸(20・ヤクルト)など、ストレートを武器にする本格派投手が多いが、緩急を巧みに操る宮城の人物像はいまだベールに包まれている。

 

 宮城は小学生のころ、散歩中に小学校のグラウンドで野球をする少年たちの声を聞いて「楽しそう」と思い、沖縄県の志真志小学校の野球チームに入団。

 

 

 中学時代には侍ジャパンのU-15代表メンバーに選出された。進学した興南高校では1年時から甲子園に出場するなど、輝かしい経歴を持ち、ドラフト1位で2020年にオリックスに入団。だが、すぐにプロの洗礼を受けた。

 

「試合で決めに行ったボールを簡単に打たれ、『なんでとらえられるんだろう』と思うことばかりでした。それまで、右バッターの内角へ投げ込むストレートがある程度は通用すると思っていましたが、簡単に打ち返され、自分の強みがなんなのかわからなくなりました」

 

 オリックスといえば山本由伸(22)という球界を代表する投手や、同期では野手の成長株である紅林弘太郎(19)などが在籍する。チームメイトとは、どんな交流をしているのか。

 

「コロナ禍でご飯とかには行けてないんですけど、由伸さんとは野球以外のことでもいろんな話をしています。『2人が投げた試合で連勝したら美味しいご飯屋さんに行きましょうよ!』と言っていて、僕はお肉が好きなので目標を達成したら高級焼き肉店に連れて行ってもらいたいです(笑)。

 

 同期では紅林と仲よくしていて、お互いの時間が合えば寮の食堂で一緒にご飯を食べています。

 

 寮の自室ではよくYouTubeの『サワヤン チャンネル』(自称高学歴の外国人兄弟が日本のあらゆるものを紹介する動画を配信中)を見ていて、サワヤンさんの代名詞といえば机を力強く叩く “台パン” なんですけど、僕もスマホゲームで悔しい思いをしたらそれをまねして、隣の紅林の部屋に向かって “壁パン” してます(笑)。そのたびに『またやってんのか』って言われてますね(笑)」

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