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甲子園通算68勝!智辯和歌山高校・髙嶋仁元監督が語るV候補大阪桐蔭の対抗馬

スポーツ 投稿日:2021.08.07 16:00FLASH編集部

甲子園通算68勝!智辯和歌山高校・髙嶋仁元監督が語るV候補大阪桐蔭の対抗馬

 

「今年は東海大相模や星稜など、新型コロナウイルスの集団感染で出場辞退を余儀なくされた学校が出てきたのは本当に残念でなりません。

 

 また、仙台育英、龍谷大平安、花咲徳栄、常総学院、八戸学院光星、聖光学院など、調整が上手くいかなかったのか、予選で早々に敗退してしまった学校が多かったのも大変残念でしたね。

 

 

 本来は夏の大会前に、強豪校同士で練習試合をして追い込んでいくのですが、それができずになかなか難しかったと思いますよ」

 

 智辯学園、智辯和歌山を率いて、甲子園に春夏合わせて38回出場し、優勝3回、通算68勝を記録した髙嶋仁氏(75)は、複雑な表情でそう語る。そんな名将に、今大会の注目選手、優勝候補を挙げてもらった。

 

「今大会は、大阪桐蔭を軸に回るのは間違いないでしょうね。超高校級の投手が2人(松浦慶斗、関戸康介)もいますし、やはりあれだけの戦力ですからね。

 

 さらに、大阪桐蔭は毎年夏に照準を合わせてきますから、そこに他校がどこまで食らいついていくかという感じではないでしょうか」

 

「対抗馬は?」との問いに、髙嶋氏は「好投手がいるチームが気になる」と答える。

 

「いちばんは、秋田のノースアジア大明桜ですね。風間球打投手はかなりいいと聞いてますし、期待しています。

 

 あとは愛工大名電ですかね。プロ候補が3人(田村俊介投手、寺嶋大希投手、野嵜健太投手)もいるみたいで。2人はいても、3人はそう揃わないですよね。激戦の愛知県を勝ち抜いた力もありますし、名電は注目しています。

 

 二松学舎のエース、秋山正雲投手も気になります。あの関東一がまったく手も足も出ませんでしたから。注目の左腕ですね。

 

 また、明徳義塾の代木大和投手は変化球が多彩で、コントロールもよく注目される投手の一人でしょう」

 

 スポーツ紙などの報道によれば、「A」評価となっているのが浦和学院(埼玉)、東海大菅生(西東京)、愛工大名電(愛知)、県岐阜商(岐阜)、大阪桐蔭(大阪)、智辯学園(奈良)、智辯和歌山(和歌山)、明豊(大分)の8校となっている。

 

「(智辯和歌山OB・川崎絢平監督の)明豊は波に乗ればおもしろいと思います。教え子が今春のセンバツで準優勝した際に『(甲子園で優勝するには)10年早い!』と叱咤激励しましたが(笑)、今度こそは甲子園で頂点を獲ってほしいですね」

 

 一方、その智辯和歌山、智辯学園であるが「和歌山はピッチャーはいいけど、バッターのほうは軸となる選手があまり働いていないですね。まだまだかもしれません。一方で、奈良の智辯はいいですよ。特にバッテイングがいいですし、楽しみですね」と、期待を寄せる。

 

 最後に注目する監督としては、県岐阜商を率いる鍛治舎巧監督の名前を挙げる。

 

「熊本の秀岳館のときから、あの人はとにかくしぶとかったですからね。監督の “勝ちたい” という執念が、選手に乗り移っている感じがします。1回戦の明徳義塾の馬淵史郎監督との “名将対決” は、ベンチワークも見どころのひとつですね」

 

 コロナ禍で2年ぶりに開催される夏の甲子園。今大会も、筋書きのないドラマが生まれるかーー。

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