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八村塁、五輪選手村で錦織圭とバッタリ「お互い敬語で話しました」

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.11 16:12 最終更新日:2021.08.11 16:12

八村塁、五輪選手村で錦織圭とバッタリ「お互い敬語で話しました」

 

 8月11日、都内でNBA公認のバスケットボールゲーム『NBA 2K』シリーズ最新作『NBA2K22』の発表会がおこなわれ、八村塁選手が登壇した。

 

 アンバサダーを務める八村は、今回、日本限定版で表紙を飾った。日本人が表紙を飾るのは初めてのことだ。

 

 

 冒頭、感想を聞かれると「すごく嬉しかったですね、小さい頃から僕も2Kやっていたので。カバーになるのは夢のまた夢でした」と嬉しそうに話した。

 

 五輪で、レスリング須崎優衣選手と2人で旗手を務めたことについて聞かれると、「(須崎選手は)僕の身長の半分くらいで、どうやって旗を持てばいいかわかんなくなって。一緒に一回は持ったんですけど、うまくできなくて、最後の最後に半分半分で交代して持つことにさせていただきました」と苦労を明かした。

 

 また、五輪で会えて嬉しかったアスリートについて質問されると、「錦織さんとは面識がなかったんですけど、選手村で、ホントに日本選手団のアパート内でバッタリ会って、少し話をさせてもらって」と笑う。

 

「2人とも緊張していて、相手もけっこう敬語で、僕もどう対応していいかわからなくて」と初めての対面に緊張したことを話していた。

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