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大谷翔平 ダルビッシュ有への “うるうる瞳” が純真無垢過ぎる! 憧れたダルもイジれず
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.17 06:00 最終更新日:2021.09.17 06:00
「僕にとっては小さいころから憧れの存在。いまでもいちばん好きな投手なんです」
いまやメジャーでもっとも注目される大谷翔平(27)が、少年のような “うるうる瞳” で見つめる相手、それがダルビッシュ有(35)だ。
そんな2人の初競演が実現したのは9月8日、パドレス対エンゼルスの試合前。ダルビッシュが現われると、大谷は急ぎ足で挨拶へ。
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「2013年に日ハムに入団した大谷は、ダルビッシュの背番号11を継承しました。11番は “球団の顔” といえる番号ですが、『大谷ならば』とダルビッシュも認めたそうです」(日ハム担当記者)
大谷は2015年、2016年オフに、ダルビッシュの米国での自主トレにも参加している。
「当時、投手のヘビーな筋トレはタブー視されていましたが、大谷はダルビッシュの教えを受け、二刀流に耐えうる体を手に入れました。まさに師匠といえる存在です。
一方ダルビッシュは、筒香嘉智や田中将大、前田健太など後輩の日本人選手をさんざんイジってきたのに、大谷だけはイジってない。彼の純真無垢な敬意にたじたじなんです」(同前)
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(週刊FLASH 2021年9月28日・10月5日号)