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大谷翔平 岩手の両親が直撃に答えた!「申し分ない活躍してくれた」満足げな父と控えめな母
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.31 06:00 最終更新日:2021.11.02 13:06
打っては、46本塁打、100打点。投げては9勝2敗、156奪三振――。前人未到の記録を打ち立てた大谷翔平の勢いには、日本国民が湧いた。
大谷の活躍には両親も大喜びだ。10月下旬、本誌は岩手県の実家を直撃した。
「いやあ、もう申しぶんない活躍をしてくれたと思っています。皆さんも心配してくれましたが、怪我もなくよくやってくれたと思います」
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と、満足気に語るのは父・徹さん。一方、母・加代子さんは「親としては、陰ながら応援するだけです」と控えめだ。大谷の帰省予定は、まだわからないという。
「毎年帰ってきますが、今年はいつ帰ってくるかわかりませんよ。MVPの獲得? まだわかりませんね」(徹さん)
気になるのは、2年後にFA権を獲得する大谷の今後だ。メジャー評論家の福島良一氏は「エンゼルス残留」に一票だ。
「年俸の高騰は必至です。現地では、契約年数が8~10年、年俸総額が2~3億ドル(約227億円~340億円)が相場とされています。しかし二刀流ができるのは、マドン監督率いるエンゼルスだからこそ。たんなる強豪では、投打のどちらかに専念させられます」
この先もアナハイムで、“SHO” TIMEを楽しめそう!