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福原愛、青森大の客員准教授に…SNSでは「なにを教えるのか」と興味津々
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.05 17:35 最終更新日:2021.11.05 17:35
11月4日、卓球の元五輪メダリスト・福原愛が青森大学の客員准教授に就任し、辞令交付式がおこなわれた。今後、国際コミュニケーションについて講義する予定だという。
福原は、青森大学の系列校である青森山田中学・高校の出身だ。
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「青森山田学園で過ごした6年間で、本当にいろいろな経験をさせていただきまして。初出場したアテネオリンピックのときとか、色濃く思い出として残っている」として、「そういったことを、少しでもみなさんにお伝えして、恩返しになればいいかなと思っています」と意気込んだ。
11月1日に、33歳の誕生日を迎えた福原。3月に『女性セブン』で不倫疑惑が報じられ(本人は否定)、7月には、夫で台湾の卓球選手・江宏傑と離婚している。
「2人のお子さんは、いまも台湾で暮らしています。江さんは10月末にイベントに登場し、福原さんが台湾に帰っていないことを明かしつつ、『子供たちが小さいので、連絡は取り合っている』と話していました。子供は江さんと共同親権ですが、コロナ禍でなかなか台湾にも戻れず、大変でしょうね」(芸能ジャーナリスト)
騒動後も、福原はフジテレビで東京五輪の解説を務めるなど、徐々に仕事を再開している。今回の准教授就任も、その一環だろう。講義は、オンラインに加え、実際に本人が教壇に立つこともあるという。
SNS上では「超絶かわいい」などの称賛に加え、「なにを教えるんだろ」など、多くのコメントが集まっている。
《福原愛ちゃん どうなんでしょうね... 功績は認めるけど どうなんでしょうね...》
《ヤフーコメント読んでみて批判的なものが多かったけど、卓球一筋で第一人者でもあるから、そんな人の話は聞いてみたいと思う》
《いろいろやらかしちゃったけど俺は好きなので頑張ってほしい》
《オリンピックでメダル取れる人の努力の仕方とか、メンタル、海外交流とか話を聞いてみたい》
11月4日には、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」で「33歳になりました。頑張ります!」と呟いた福原。いまはなによりも仕事に前向きなようだ。
( SmartFLASH )